速報 アメリカがイランに“報復攻撃”

2026年7月8日放送 17:50 - 17:55 テレビ朝日
スーパーJチャンネル (ニュース)

アメリカ中央軍はホルムズ海峡周辺でイランの防空システムなど80カ所以上の標的を攻撃したという。この一連の攻撃は、ホルムズ海峡を通過しようとしていた商船3隻がイランからの攻撃を受けたことへの対抗措置だとしている。アメリカは、商船への攻撃は停戦合意への明確な違反だと避難している。攻撃に先立ちアメリカ財務省は、一時的に容認していたイラン産原油の販売を取り消すと発表した。発表を受けて原油価格は5%超上昇した。一方のイランは商船への攻撃を公には認めていないが革命防衛隊に近いファルス通信は、船が革命防衛隊の警告を無視したため攻撃を受けたと報じている。イラン国営メディアは、革命防衛隊がアメリカによる攻撃への報復としてバーレーンとクウェートにあるアメリカ軍の軍事施設数十カ所を攻撃したと発表した。またイラン産原油に対する制裁再開はアメリカとイランで交わした覚書に違反すると反発している。明海大学の小谷哲男教授は、アメリカがオマーンと協力してタンカーを通す回数が増えたためイランはホルムズ海峡の管理強化を目指してタンカーの通航を妨害しているとした。これに対しアメリカは、覚書署名後もイランが商船に攻撃をしているため強く報復しておく必要があると考えていると解説した。また今後の交渉については、イランとすれば経済的な見返りを得るための覚書なのでこの段階で交渉を打ち切る判断には至らないと話した。


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