進化する町内会 ヒントは〇〇?

2025年4月25日放送 19:39 - 19:47 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ! 岐路に立つ”町内会” 未来へのヒントは?

新潟・長岡の下々条町内会には約850世帯が会員として活動している。会長の大竹祐介さんが目指しているのが若い世代も楽しめる町内会。10年前に戻ってきて当時には年配層と若年層の間には大きな溝があり、年会費も払うメリットが感じられないという認識と鳴っていた。大竹さんが会長になり3年前から町内会で管理していた土地を畑にして親子で農業体験を行ったり、子育て世帯を応援しようと食堂を開いたりしている。
一方町内会の負担を徹底的に削減しているところもある。みどりの第一区会の渡邉周一会長は会長になってコンパクトな町内会を目指している。必要とされている業務を洗い出し勉強会などの出席業務を削減し役員の数も削減。回覧板など業務を外部に委託し補助金は1世帯あたり1900円/年で賄えるようになった。渡邉さんは大手IT企業に勤めており、AIを用いた町内会アプリを独自開発。この取り組みを広めたいとこの日つくば市の五十嵐立青市長にプレゼンを行った。


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