マツコの知らない世界 (マツコの知らない銀座ショーウィンドウの世界)
ショーウィンドウが最もきらびやかな12月、和光はこれまで巨大しろくまやバンドが演奏すえる2018年「奏」や連なったツリーと星座がゆりかごのような「悠」など様々なクリスマスショーウィンドウをデザインしてきた。和光のクリスマスショーウィンドウ替えに密着した。今回のテーマは時計塔と2体のモンスター。造形スタッフがウィンドウ内で組み立てていく。次に金属の骨組みをベテラン2人がモンスターの目を仕掛けを作っていく。柳田さんと植草さんは定年後ウィンドウで使うメカの会社を設立した今回文字盤がCGの時計塔が運び込まれパーツ搬入は終了、その後造花など担当が行い、最後にデコレーターの内藤さんがミリ単位で調整していく。修正すること3時間、作業時間12時間で「~Amazing Christmas~「惑」が完成した。センターに和光のシンボル時計塔と2体のモンスター、早くクリスマスにしたいモンスターとゆっくり来てほしいモンスターがコンセプトだという。スイッチを押すと文字盤が目玉に変化、いたずらしていたモンスターと目があって気まずくなって目をそらす仕掛けだという。点灯は毎晩22時まで。