過熱する関税の報復合戦 決着点は?習主席の思惑/過熱する米中の関税合戦 強気崩さず 習主席の思惑/過熱する米中の関税合戦 中国の製造業に影響は?/過熱する米中の関税合戦 他国追随せず 中国誤算か/過熱する米中の関税合戦 決着点は?習主席の思惑/東南アジアと関係強化へ 習主席の“スマイル外交”/日本“迂回先”に米国へ? 対米貿易戦争 中国の思惑/過熱する米中の関税合戦 どうすべき?日本の対応

2025年4月16日放送 12:12 - 12:36 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル

過熱する米中関税報復合戦。アメリカは中国に対し145%の関税を課し、中国は125%を課している。商務省の何咏前報道官はロイター通信記者から「アメリカと交渉する気はないのか?」と聞かれると「最後まで付き合う」と答えた。一方で、中国と一緒ににアメリカを叩こうという国はなく、多くの国がワシントン行脚に向かっているのが現状で、中国国内の製造業は大きな打撃を受けている。
中国で中央周辺交錯会議が開かれ、習近平国家主席以下幹部数百人が一同に会した。開かれるのは約12年ぶり。2013年の会議では周辺国との協力を重視するスマイル外交を進めることなどを決定した。今回の会議でもスマイル外交を行うことを強調。習近平国家主席はベトナムを訪問し、マレーシアなどへの訪問予定。反米のシルクロードを構築する動きとの向きもある。杉村太蔵は「アメリカ依存を減らす動きがあるとビッグチャンスとの見方もあるのでは?」と質問。近藤大介は「中国の経済がものすごく悪いので威力を発揮しない。世界は中国のお金をみている。弱った中国には真剣になれないところがある」と答えた。


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