大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル
10月31日~11月1日にAPEC首脳会談が行われ、トランプ大統領・金正恩総書記の首脳会談が実現する可能性があるという。自民党の高市早苗総裁は、党総裁選中、「日朝首脳会談の実現を目指す。どんな手を使ってでも拉致被害者を取り返すために動く」と発言していた。また、李存明大統領は、国連総会で「軍事的緊張を和らげると共に、南北間の信頼を回復する道筋を一貫して目指す」などと発言していた。西岡省二さんは「北朝鮮側は、完全に韓国との関係を断つ決心をしていますので、それを突き崩すのはハードルが高かったかもしれないですね。北朝鮮は、Kドラマなどの文化の流入などを恐れているようです。韓国は世代が変わってきて、統一を望まない世論も増えています」などと話した。