閉山中の富士山で“スノボー滑走” 「全部自己責任」外国人観光客の姿

2026年6月15日放送 18:05 - 18:09 フジテレビ
イット! (ニュース)

閉山中の富士山で問題となっているのが登山を強行したことなどによる遭難事故。救助費や隊員のリスクが社会的な議論となっている。きのう、取材班が閉山中の富士山5合目を訪れると、多くの外国人観光客の姿があった。地元自治体はこの時期の登山を推奨していないが、登山者の多くが自己責任で登山をしていた。こうした中、中国のSNSに投稿された映像をめぐり、地元から憤りの声が上がっている。まだ雪が積もる5月の富士山の山頂付近から急斜面をスノーボードで滑り降りている。斜面を滑るたびに砕けた氷が崩れていく。さらに転倒しかける場面も。在日中国大使館はホームページで閉山中に相次いだ中国人の遭難事故を受け、安全性やルールにのっとった行動をするように注意喚起を行っているが、危険な行為は後を絶たない。動画を見た富士山五合目観光協会・小佐野昇一会長は「かなり危険。富士山は雪があるように見えるが、溶岩が飛び出ているところもある。スノーボードやってそこにあたったら一発で命を落とす状況になる」と指摘した。開山が約半月後に迫っている富士山ではルールを守った安全な登山がより一層求められる。


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