ZIP! TOP NEWS 解説
大谷選手の開幕してからの10試合の成績を、去年と今年で比較。AKIさんは「非常に調子が良い状態が維持できていると思います。今季大谷選手が打った打球速度は99マイルを超えている。これはキロになおすと、160キロほどの打球を常に打ち返している。今季は10キロプラスの打球を打ち返している。」などと話した。去年と違うのは、打順。去年は2番が多かったが、今年は1番での起用が多いとのこと。AKIさんは「1番バッターとしての最大の仕事は、まずは塁にでてホームに戻って来るのが求められている仕事。出塁がしっかりできている、そして得点も11得点(リーグ1位)なので、1番バッターとしての仕事ぶりがいいということになる。」などと話した。ドジャース内で、決めポーズが大流行している。これは大谷選手が出演するCMの決めポーズだという。大谷選手はじめ、キケ・ヘルナンデス選手、マイケル・コンフォート選手などポーズをしている。そして、メジャーリーグの2025年の推定収入もアメリカで話題になっている。トップは、J・ソト選手で約191億円。それに継いで大谷選手は約151億円とみられている。大谷選手は、約151億円のうち約148億円が広告収入だという。そして大谷選手はきのうブルペンで、投球練習も行っていた。AKIさんによると、本人は二刀流を早く再開したいとアピールしているとのこと。