めざましどようび NEWS
一方屋外の施設では、様々な暑さ対策がされている。伊勢崎市内にある遊園地では、去年まで観覧車内の温度計が38℃超の場合、熱中症のリスクで運行を中止していた。今年はクーラーを天井に付けて中に涼しい風を送り込むようになっている。最高気温37.1℃と、今年一番の暑さを記録した東京都心。江戸川区内の江戸川区自然動物園では、動物たちが日陰でぐったり。レッサーパンダも「クールダウン中」の看板。動物たちとのふれあいコーナーは、午後お休みとなった。東京・浅草では人気の人力車も暑さ対策をしていた。伝統のかさで頭を日差しから守り首筋は手拭いでガード。人力車の座席の下には水が入った水筒を用意。