ZIP! 日本全国 食の匠の朝ごはん
栗の生産量日本一の茨城県で、高く評価される栗の匠とは?栗農家歴は35年、栗の匠、清水昭夫さん。育てている品種は5種類。普通の栗よりも1.5倍ほどの大粒で、日本最大級の大きさを誇る「がんね栗」。上品な甘みとホクホクした食感が特徴の「銀寄栗」など。栗は秋が深まるにつれて、実が成熟し、トゲトゲの殻が自然に割れていく。完熟になると、粒が殻から外れ、地面に落下。その自然と落ちた完熟栗は甘みが強いため、匠の収穫はそのタイミング。栗の王様とも呼ばれる品種が「利平」。粒がとても大きく、形がキレイでツヤのある美しさ。少しの環境変化で粒が割れやすく栽培が難しく収穫量が少ないことから、希少価値が高い栗として知られている。清水さんは、熟練の経験で天然由来の肥料などで、土の環境を整え、希少価値の高い利平を数多く育てる。土づくりにこだわるのが匠と称される所以。
