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東京・江東区にある「ほっぺた」。人気の理由は手作りのおかずがバランスよく入ったお弁当。物価高が続く中、政府が検討している消費税減税案に期待を寄せている。一番人気の「日替わり弁当(消費税8%930円)」は、消費税が1%になると60円安くなるとのこと。秋の臨時国会で法案の成立を目指している消費税減税案。きのう高市総理大臣は、来年4月から2年間飲食料品の消費税率を1%に引き下げる方針を正式に表明した。財源については、赤字国債に頼らずに税外収入のさらなる確保などを行い、2年間で必ず税率を戻すと強調した。1ヶ月の食費が3万円だった場合、約2000円節約できることに。一方で都内のステーキ専門店「ハックルベリィ」はある懸念に頭を悩ませていた。こちらのお店では店内とテイクアウトの両方で提供しているが、消費税が1%に引き下がるのはテイクアウトのみ。オトクなテイクアウトを選ぶ客が増えると、店内でしか頼めないドリンクなどの収益性が高いメニューの売上が減少して、利益が減ってしまう可能性があるという。テイクアウト需要の拡大を見越し、動き出す企業も。すかいらーくHDは、新たに宅配・テイクアウト専門店を出店する方針だという。
