ワールドビジネスサテライト (ニュース)
韓国・安東で、韓国の李在明大統領に出迎えられた高市総理。緊迫する中東情勢が共通の懸念となる中、4か月ぶりの首脳会談に臨んだ。2人が顔を揃えるのは4回目となる。日韓関係は、歴史問題を背景に日本製品の不買運動が起きた過去もある。そうした時代のあおりなどを受け、ユニクロは繁華街・明洞から旗艦店を撤退してた。一方、現在はそのエリアを訪ねると、ユニクロが新たな旗艦店を再オープンさせるための準備が進められていた。ユニクロの韓国での売上は、日韓関係の改善などを背景に回復している。また、不買の象徴だった日本のビールも、輸入額が7年ぶりに過去最高を更新した。そうした中行われた今回の首脳会談では、エネルギーの中東依存など共通の課題を持つ中、終了後の会見では、エネルギー安全保障の強化を盛り込んだ共同文書を発表し、原油の備蓄強化や相互融通などで協力することで一致した。
