ゴゴスマ (ニュース)
高市総理の所信表明演説が行われている。ヤジが飛んでることについて、金子さんは「ヤジは昔は議会の華と言いますけど、与党側は拍手をしたり“そうだ!”と言って盛り上げますけど、野党側はヤジをするのが慣例。だけど若い方々も高市さんに期待して支持してるとなると、どういったことをお話されるのか静かに聞かれたいことが多いのでは。冒頭特にうるさかったですけど、だんだん収まりましたが、高市さんも言葉を止めるような感じの素振りをされましたけど…」と話し、石井さんは「侃々諤々は国会の中でやって頂きたいと思った人も多いのでは」と話した。所信表明演説で高市総理が最初に述べたのは「今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済を作る。そして日本列島を強く豊かにしていく。世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す。絶対に諦めない決意を持って国家国民のため果敢に働いてまいります」。そして、「国家国民のため政治を安定させる。政権の基本方針と矛盾しない限り各党からの政策提案をお受けし、柔軟に真摯に議論してまいります。国民の皆様の政治への信頼を回復するための改革にも全力で取り組んでまいります」という言葉もあった。「国家国民のためであるならば決してあきらめない。これがこの内閣の不動の方針です」とした。
高市総理の湯呑みが今日完成した。こだわりは髪型とくっきりした眉毛。歴代総理の似顔絵が描かれた湯呑み、通常価格は800円前後。あす・あさっての岐阜・土岐市の陶器祭りで1個600円で販売。またインターネットでも販売予定。歴代総理湯呑み売り上げベスト3は3位鳩山由紀夫氏約4万個、2位は安倍晋三氏約20万個、1位は小泉純一郎氏で約30万個。お茶といえば茶柱が立つと演技が良いとされる。由来は柱には「大黒柱」のように大切なものをしっかり支えるイメージがあることから「繁栄する」という意味がある。蓋は比較的安いお茶などに入ってることが多く、江戸時代の商人が人気のないお茶をうるためにアピールしたという説もある。茶柱を立てる方法は茎部分を集めた茎茶を使う、できるだけ目の粗い茶こしを使う、勢いよく注ぐと茎が浮きづらくなるのでゆっくり注ぐ。高市湯呑みにお茶を入れ、茎が立つか実験すると、茶柱が立った。お茶を飲んだ河合さんは「苦味がほどよくおいしい」とコメントした。
