日曜報道 THE PRIME (オープニング)
高額療養費の引き上げについて、三回方針を転換した総理。患者団体、野党、公明党、自民党の参議院議員からの反発があった。総理の求心力は低下すると見られている。政策を決行するのが参議院だ。二院制の意味は大きい。ガンは二人に1人がかかるので岩田さんが人ごととは思えないとのこと。高額療養費制度の改革は必要だという。本来やるのはリスクのひくいところ。自民党はこれから主張をしなければいけない。どうやって医療費を下げていくか。なぜ高額療養費制度から手をつけるのか。国民にとってもわからない。全体像を見せて制度をつくらなければいけない。負担の順番が違うという。