激レアさんを連れてきた。 激レアさんを連れてきた
白菜キムチでグランプリを目指すには創作性が必要。最初に作ったキムチは辛みと塩みが大ゲンカした激マズキムチだった。だんじり出身の怪力新人・ハナダにより白菜の塩漬けの塩加減がレベルアップ。漬けるタレは市販品を研究しキムチノートにデータを蓄積。部員の食リポボキャブラリーが少ないため改善策を見つけられずにいた。そんな中、応用の変化球キムチを勝手に漬け出すアヤカが登場。試行錯誤から2カ月、クリカワ部長は辛みの向こう側が分かってきたという。
創部から3カ月、オオタ専務理事がようやく介入。キムチ店主への突撃学習を命令したり、韓国料理研究家を招聘。これまでのキムチがイマイチだったのはハナダが水を絞りすぎて旨みが逃げていたことが判明。そして創作性を実現させるため様々な食材で試すがドンピシャ食材は見つからなかった。そんな中、クリカワ部長の出席率が低下。テレビ取材を受けた際、ヨウくんはクリカワ部長の行動に怒り大ゲンカに。その後、ヨウくんはクリカワ部長がいなかったら何も始まらなかった。2人で一緒にやっていこうと気づき歩み寄ったという。
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