家、ついて行ってイイですか? これだけはゆずれない!美しいプライドを持つ人SP
JR新小岩駅前で出会ったぽっちゃりスナックの店主・北大路さん(45歳)の家までついて行った。めまいがして病院へ行ったら、血圧が250あったが、忙しかったらしく薬を処方されただけで帰された。翌日は最後の晩餐だと思って「かっぱ寿司」へ。寿司は食べず、サイドメニューの唐揚げ・期間限定のラーメンを食べた。帰るための階段を登っていたら、再びめまいがして弟を呼んで病院へ連れて行ってもらったら即入院だった。病名は高血圧症。「血管が破裂して死ぬ」と告げられ、2週間入院して薬を飲んで血圧を下げた。薬は現在も飲んでおり、血圧は上が140、下が100。白い目で見られることが多いというぽっちゃりの苦悩を語った。死にかけたことで人のために生きたいという思いが強くなった。ぽっちゃりスナックをやっているのは、ぽっちゃりの女の子たちが活躍する場を提供したい思いもあるという。北大路さんが店主を務めるぽっちゃりスナック「サクランボ少年」は新小岩駅から徒歩2分。お店の中を見せてもらい、働いている女の子たちに話を聞いた。北大路さんは新小岩を「ぽっちゃりタウン」にしたいと野望を語った。新小岩駅で北大路さんの家について行ったら…新小岩に「ぽっちゃりタウンを作りたい」スナック店長の大きな夢が聞けました。