世界の春日プロジェクト (世界の春日プロジェクト)
春日はハリウッドのキャスティング・ディレクターであるジェフ・ジェラード氏と対面し、英語でのアピールにチャレンジ。春日はコメディー映画への出演を切望し、尊敬する俳優にジム・キャリーを挙げた。その後、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で主人公の父親がいじめっ子に遭遇シーンを演じることになり、春日がいじめっ子のビフを担当。ジェラード氏は力が入りすぎていたが演技は良かったと評価し、1年間かけて英語のさらなる勉強、様々な映画を鑑賞するよう助言した。
一般家庭を訪問し、春日はホームパーティーを盛り上げることに。一家の主、ソウル氏とは筋肉の話題で盛り上がり、長男のガナー君にはけん玉をプレゼント。長女のペニーさんは「彼のやることなすこと、全てが面白かった」と破顔していた。春日はロサンゼルスで今できることは実践できたと手応えを感じていた。