中居正広のオリンピック珍プレー好プレー大賞 (パリ五輪 最新情報)
杏がパリ五輪の開場とパリの街をリポート。開会式が行われるセーヌ河岸は世界文化遺産に登録されている。史上初めてスタジアムの外で開催され、華やかなセレモニーも予定されている。各国の選手団は船に乗って入場し、オステルリッツ橋からメイン会場のイエナ橋まで進む。選手団ので船は94隻。1か国1隻は用意できず、相乗りすることもある。オーケストラの船もあり、橋や河岸には有料席を10万席作っている。一番高い席はアルマ橋に建設中のディナー付きレストラン席で、1人約160万円。開会式当日、オルセー美術館最上階の時計部屋は2人1組が無料で宿泊できるホテルになる。有料席の外側には約22万の無料席が用意される。トロカデロ広場は大会期間中チャンピオンズパークとなり、パブリックビューイングも予定。ブルボン宮殿ではオリンピック開催を祝って腕の生えたミロのヴィーナスが6体設置されている。ヴェルサイユ宮殿を見渡せる庭園では馬術競技が行われる。コンコルド広場にはコンコルドアーバンパークが作られ、ブレイキンやスケートボードなどが行われる。