よじごじDays 長い歴史にはワケがある!神田 老舗めぐり
1884年ん創業「大和屋履物店」は履物から日用品までニーズに合わせ販売していたが4年前に全面リニューアルし商品を下駄に絞って原点回帰した。親子3代で店を経営している。国内最高クラスの会津桐を下駄に仕上げるのは3代目と4代目。5代目は4代目の娘と結婚し、最初は家業を継ぐ気はなかったが3代目と4代目の思いに応え仕事を辞めて家業を継ぐことを決意。お店の改革に着手した。ネットを活用しイベント情報を発信し売り上げも好調とのこと。
宮川一朗太が下駄の鼻緒挿げに挑戦した。今後の展望について5代目は「日本のいいものづくり・文化を若い方・地方の方にも届けていきたい」などと話した。