- 出演者
- 石塚英彦 狩野恵里 宮川一朗太
オープニング映像。
ゲストは宮川一朗太。今日の特集は100年を超える老舗の物語 神田編。
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- 神田(東京)
西暦730年創建「神田明神」は毎年30万人が訪れる日本三大祭「神田祭」で知られ、徳川家康が関ヶ原の戦いに向け戦勝を祈願したとされる由緒ある神社。
1846年創業「天野屋」は糀から作った味噌などの商品を集まっている。中でも看板商品は江戸時代からの製法を守り熟成させた糀の甘みで作る甘酒。その味は名だたる著名人たちからも愛されている。糀は地下6mのレンガ造りの土室で作っている。土室は保湿性が高く温度が一定のため糀作りに適している。さじ加減ひとつで仕上がりが変化してしまうため糀作りは毎日こまめに手入れをしなければいけないデリケートな作業。宮川一朗太は「冷やし甘酒 味噌おでんセット」を堪能した。
神事の際には神田明神に献上されるという甘酒。「天野屋」の創業者は京都・丹後の侍だった。弟は江戸の道場で剣術を教える師範だったが道場荒らしで暗殺され、創業者は敵討ちのために旅人が多く集まる街道沿いに茶屋を開き犯人を探したという。これからの季節におすすめのメニューは「氷甘酒」。
1884年ん創業「大和屋履物店」は履物から日用品までニーズに合わせ販売していたが4年前に全面リニューアルし商品を下駄に絞って原点回帰した。親子3代で店を経営している。国内最高クラスの会津桐を下駄に仕上げるのは3代目と4代目。5代目は4代目の娘と結婚し、最初は家業を継ぐ気はなかったが3代目と4代目の思いに応え仕事を辞めて家業を継ぐことを決意。お店の改革に着手した。ネットを活用しイベント情報を発信し売り上げも好調とのこと。
宮川一朗太が下駄の鼻緒挿げに挑戦した。今後の展望について5代目は「日本のいいものづくり・文化を若い方・地方の方にも届けていきたい」などと話した。
1905年創業「みますや」は明治創業の居酒屋。宮川一朗太は120年変わらない伝統メニュー「牛にこみ」「どじょう丸煮」などを堪能した。「みますや」は関東大震災の際に全焼。昭和3年に建て直し戦争で一部燃えたが町民たちの決死のバケツリレーで全焼を免れたという。
石塚英彦はお土産がないことに不満を漏らした。
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