マツコの知らない世界 (マツコの知らない銀座インドカレーの世界)
15年で1000軒を食べ歩く会社員・八木さんを招き、銀座線沿線のインドカレーについて紹介する。インドカレーの店は、全国に5000軒以上ある。東京には、その4分の1の約1200軒があり、銀座線沿線には、約200軒が集まっている。銀座線インドカレーは、全国で唯一東西南北のインドカレーが集結しているという。日本で食べられているインドカレーの多くは、北インドカレーで、バターチキンやナンが代表的。1980年代後半、バブル期の美食ブームとともに、インド料理店が増加した。他店との競争から、ナンが巨大化していき、日本独自の形になったと言われている。