ヒルナンデス! プロが教えるこの料理ならこのお店!木村昴のスバラシグルメ
美食のプロたちは南青山の赤い部屋は「お好み焼き」が名物で、45分かけてゆっくりとお好み焼きを作り上げると紹介。六本木のUSHIOでは静岡・浜松市のB級グルメ「遠州焼」が名物で、油を使わず野菜多めで焼き上げるのが特徴。そして、特集するのは恵比寿駅から徒歩8分のお好み焼き いまり 恵比寿で、ここは「昔ながらの大阪モダン」が名物で円形ではなく横長であるとともに、マヨネーズを太く乗せているのが特徴。これを店員がカットして分けることで出来上がりとなる。群馬・嬬恋高原キャベツのさらに甘みの強い芯側を中心に使い、生地は少量で作っていく。キャベツの甘味が際立つお好み焼きとなっていて、豚肉のカリカリ食感もアクセントとなっている。ここのもう1つの名物は「おかんねぎ焼き」でうすくひいた生地の上に淡路島産ネギをたっぷり使い、オーナーの母から受け継いだ牛すじの煮込みを合わせ、ネギの風味を活かす特製だし醤油を合わせているが、ゆず酢に合わせてもおいしいのだという。
大谷亮平が希望したのは海鮮丼。茅ヶ崎市は保有する船で水揚げしたしらすを味わうことができる「網元料理あさまる あさまる特製ちらし」を楽しめる。立喰い寿司あきら Akilab.は厚切りの「本まぐろ漬け丼」が楽しめる店舗となっている。そして、マグロを特に味わえるおすすめの店は銀座線京橋駅徒歩2分の鮮菜魚 早瀬で、ビジネスパーソンが8割を占める中驚きの中トロ丼が。