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各地で新学期がスタート。今、インフルエンザが異例の早期流行となっている。2日間で全国16府県の小・中学校など124クラスで学級閉鎖が発生。全国のインフルエンザの感染者は1医療機関あたり1.11人と過去2番目の早さで流行期に入っている。千葉市立都賀小学校では感染対策として二酸化炭素の濃度を測定するCO2モニターを設置。センサーを見た子どもたちが換気のため窓を開けていた。インフルエンザの早期流行を受けてクリニックではワクチン接種の予約が殺到していた。船橋行田クリニックではワクチン接種の受付を例年より1か月前倒しし、8月31日から始めた。早期接種にはメリット・デメリットがある。国際医療福祉大学市川総合病院・寺嶋毅医師によると、最も効果があるタイミングは10月から11月だという。ワクチンの効果は約半年。10月に接種すれば3月まで効果があり、インフルエンザがピークとなる1月~2月も感染を予防することができる。9月に打つとピークの2月に効果が弱くなってしまう。ワクチンは接種後2週間から1か月がピークで、その後は徐々に弱まるため感染リスクが上がる。2歳~18歳までが対象の鼻から投与するワクチンは1年間効果が持続すると言われている。
