沖縄に接近中の台風24号の最新進路について気象予報士・吉田友海の解説。台風24号は北上したあと沖縄付近で迷走する可能性がある。台風が北上したあと南下するということで長期間居座るため、影響が長引く恐れがある。迷走台風の原因となっているのが秋雨前線。あす朝には北日本に伸びているが、夜になると南下して西日本から東日本に伸びる状況。さらに前線に向かって台風からの大量の暖かく湿った空気が流れ込むため、広い範囲で台風から離れた地域で大雨となる恐れがある。前線に伴う雨雲が再び東北にかかり始め、青森・秋田・岩手で大雨となる恐れがある。活発な雨雲が前線の南下に伴って太平洋側にかかってくる。ライン状の雨雲が九州や四国、近畿、東海にかかり続ける。24時間降水量は土曜昼までで多い所で四国で300ミリ、東海・近畿・九州南部で200ミリの予想。前線の停滞で総雨量はさらに増える恐れがある。
