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日本のプロスポーツ界の発展に貢献した選手や団体に贈られる「第54回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞」授賞式典。過去には大谷翔平選手が大賞を受賞するなどスターたちが受賞してきた。今回、大賞に輝いたのは、去年、パリ五輪で日本女子初、陸上のフィールド種目で金メダルを獲得したやり投げ・北口榛花選手。北口にはある悩みが。北口選手は「鐘を鳴らしているところと、カステラを食べているところばかりフューチャーされてしまって、私がやり投げ選手っていうことを忘れないでほしい」と語った。北口選手が女王として連覇に挑むのが、今年の9月に34年ぶりに東京で開催される世界選手権。北口選手は「金メダルの感動を一緒に分かち合えるように、今シーズンも頑張る」とコメント。