THE TIME, THE TIME,マーケティング部
テーマは「私が使っている個人的流行語!2024」来週、新語・流行語大賞が発表されるが街の人の個人的流行語を聞いた。今年の新語・流行語大賞のノミネートが発表されたがそれ以外にも使った言葉は人それぞれだった。池袋の取材であがった「ほんmoney」「おったまget down」はどちらもモデル・YouTouberのkemioが発信源だった。有名人初の流行語は「菊池風磨構文」、timeleszのオーディションで放った言葉だった。グルメワードでは麺が春雨で具が選べる「麻辣湯」、店は10年前にオープンしたが最近はSNSでからの新規客が増えているという。プリクラ機械「わたウサ」や10代の学生がよく使った言葉を集計すると界隈が趣味などを共有するワードとして使用の3位「キャンセル界隈」、1位の「BeReal.」通知がきたらすぐに写真を撮って投稿するフランス発のSNSという。社会人の流行語調査、アルカンシエル南青山で聞くと「ブレイキングダウン」「セルフ写真館」などがあがった。また韓国要素が増えていて「黒のウエディングドレス」なども増えたという。結婚式に参加していたフェンシング日本代表・村山健太郎に聞くとフェンシング日本代表の合言葉「いけるいける」をあげた。総合1位は世代問わず大谷翔平関連のワードだった。