- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 刈川くるみ 瀧口麻衣
オープニング映像とキャスターらの挨拶。
アマゾンは安い価格の付けられた商品を目立つように表示していたことが判明した。手数料を下げるのではなく出品者に圧力をかけていたことが問題だと安藤佐和子氏は紹介。配送業務を委託すればおすすめに表示されやすくなる中、出品者側は身を削って対応を行わざるをえなかったという。
アストロズからFAとなっていた菊池雄星はエンゼルスと3年約97億円で契約したとされる。ブルージェイズからアストロズへ移籍し、日本人左腕として初のシーズン200奪三振を記録し地区優勝に貢献していた。FAランキング11位と注目度は高く、過去には松井秀喜さんや大谷翔平が所属していて、球団の正式発表があれば日本人選手として6人目の所属となる。
「県民ソング栄誉賞」の番組宣伝。
山崎賢人さん主演の映画「アンダーニンジャ」は現代社会に潜みながら重大な忍務に取り組む忍者の姿を描いた作品。福田雄一監督が手掛け、主題歌はCreepy Nutsの「doppelgänger」。山崎さんはポップな言葉や面白い言葉選びが素敵な曲だと話している。
斎藤さんは子どもたちのために野球場づくりを進めている。グラスラインというものが野球場には必要なのだといい、これは内野と外野の芝と土のラインのこととなっている。
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チケットは入手困難と言われている自衛隊音楽まつり。そのトリを飾るのは150人の自衛官による和太鼓「自衛太鼓」。自衛官ならではの統制美と音色の舞台裏を取材。今月15日、日本武道館で開催された「令和6年度自衛隊音楽まつり 音〜そこにある共鳴〜」。本番約1か月前、朝霞駐屯地には太鼓の音が響いていた。約50年前に結成された朝霞振武太鼓チーム。今年は14人が選抜された。その中の1人が梶谷晏人3等陸曹。重機等を扱う第1施設大隊に所属。和太鼓の虜になったのは自衛官になってからだった。この日からは全体練習。北海道~鹿児島の全国11駐屯地約150人が集結。初の音合わせ。リーダーは石中大樹陸曹長。太鼓歴30年近いベテラン。作曲も手掛ける異色の自衛官。今年は自衛官1人1人の魂が徐々に大きな塊となり共鳴する様を曲で表現したという。リーダーからの試練として姿勢訓練が始まった。腰を落とし腕を上げる基本姿勢を合図が出るまで微動だにせずキープ。正しい姿勢を保つことで統制美や迫力につながるという。過酷な練習は本番ギリギリまで続いた。当日、約10分間の演奏で観客を魅了した。梶谷3曹は「お客様と一緒に演奏する気持ちになって、すごく一体感があって楽しかったです」と話した。
クリスマスまで1か月。岩手・大船渡市の駅では東日本大震災の後から賑わいを取り戻そうと毎年ツリーを設置。手作りの飾りを取り付け、仕上げはイルミネーションの点灯。待合室は一気にクリスマスムードとなった。北海道・札幌市では滑りそうな場所を避けて歩く人の姿があった。一方、低気圧や前線の影響で九州などでは大気の状態が不安定となった。長崎市内では国道沿いの木々が電線に倒れ停電が発生した。東京都心は5.6℃とこの時期らしい冷え込みに。
寒い朝どう乗り切る?との質問について。斎藤キャスターは「気合」、鈴江キャスターは「寝る時も寒いのでネックウォーマー」等と話した。
石破総理大臣が年内に政治資金規正法の再改正を目指す中、政治改革に関する与野党の協議がきょうから始まった。自民党が呼びかけた協議には7党の代表者が参加し、立憲民主党の求めに応じ、カメラ入りの全面公開での議論となった。政策活動費については与党も野党も廃止で一致していて実現する見通しだが、企業団体献金の扱いは意見が分かれている。自民党は他の政党に比べ収入に占める企業団体献金の割合が高く、「譲れない一線という声」が党内で根強くある一方、野党は立憲民主党、日本維新の会、共産党、れいわ新選組が禁止を求める中、国民民主党は完全な禁止には慎重な姿勢。
横浜流星さんが主演した映画「正体」は死刑判決を受けた男の逃走劇を描いたサスペンス。横浜さんは去年に続き2年連続の主演男優賞に輝いた。映画は作品賞・邦画部門と助演女優賞にも選ばれている。
主演女優賞に輝いたのは、映画「ミッシング」で愛する娘が突如失踪し悲しみと苦悩の日々を送る母親を演じた石原さとみさん。石原さんが報知映画賞に選ばれるのは「わたしのグランパ」で新人賞を受賞して以来21年ぶり。さらに初の主演女優賞となった。
米国以外で制作、放送された優秀なテレビ番組などに贈られる国際エミー賞の授賞式が行われ、俳優・山下智久さんが主演したドラマ「神の雫/Drops of God」が連続ドラマ部門を受賞した。山下さんはこの作品が初の海外ドラマ主演作となった。
暴風警報が北海道(室蘭市、登別市、白老町、苫小牧市、奥尻町)に出されている。全国の週間予報、関東の気象情報を伝えた。
クックパッド「食トレンド大賞2024・食トレンド予測2025」。大賞「こねないパン」。生地をこねずに作る。米不足に悩まされた今年、手作りパンに挑戦する人が増え、検索頻度が急上昇したという。ドライイーストなど材料を混ぜ、レンジで加熱。生地を丸めて発酵させ、オーブンで焼けば約30分で完成。パリ五輪の観戦メシとして販売され、数年前からフランスでブームとなっているおにぎり。洋風のおかずでパリ風にアレンジされているのが特徴。
クックパッド「食トレンド大賞2024・食トレンド予測2025」。大賞「こねないパン」。2位は「パリおにぎり」。3位は「カニカマ・魚肉ソーセージ」。物価高でお肉の代わりにカニカマや魚肉ソーセージを食べた人もいる。魚肉ソーセージは常温保存ができるので、災害時のストックに使う人も多かったという。食トレンド予測2025を紹介。「トルティーヤ」「冷凍サバ」「じぶんアイス」「大阪ねぎ焼き」「ラム肉」「ジャパニーズハーブ」「栗しごと」。今、トルティーヤパーティーが流行っているという。「冷凍サバ」の魅力が高まってるということで都内のスーパーを取材した。
冷凍サバは、冷凍前の処理技術が向上し風味が良くなったとして、人気になっているという。来年の食のトレンド予測では、「スペパ」というワードが共通している。「スペースパフォーマンス」の略で、持ち運びや保管がしやすい食品のことを指す。人気のスペパ食品「おべんとPON」を紹介。スティックタイプなのでスペースを取らず、捨てる時も丸めるだけですむ。Oisixの来年のトレンドは「スペパベジ」。「ミニ大根」「あめ玉キャベツ」「ミニねぎ」「ミニ白菜」を紹介した。