- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 刈川くるみ 瀧口麻衣
香港で初めて生まれた双子のジャイアントパンダが生後100日を迎えた。先月撮影された映像。生後100日の映像を紹介。母親パンダ・インインは飼育されているジャイアントパンダの初産としては世界最高齢。
今年大ヒットした。SNSではギリギリダンスの振り付けも話題となった(Da−iCE・花村想太さん、櫻坂46、FRUITS ZIPPER)。楽曲を歌っているのは俳優・菅田将暉の弟・こっちのけんとさん。特に驚いたのは2024ユーキャン新語流行語大賞に「はいよろこんで」がノミネートされたこと。今年2月には結婚を発表。来年の目標は「新婚旅行に行くこと」。
北海道・札幌市の繁華街「すすきの」の商業ビルで火災が発生。男女4人が搬送された。現場には消防車5台以上が駆けつけた。ビル2階のガールズバーから出火したとみられる。発生から約2時間後に鎮火した。警察は放火も視野に捜査している。
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- すすきの(北海道)
愛知・美浜町のスーパー「魚太郎本店」を中京テレビ・恩田千佐子アナウンサーが取材。休日には600台ある駐車場が満車状態。「活 天然真鯛」が1匹2808円。店内には生きたままの魚や一般的なスーパーでは見ることのない魚介類が400種類以上。ここは鮮魚店が営むスーパーで、年間120万人超が訪れる“魚介のテーマパーク”。人気の秘密は安さ。「地物活大アサリ」は一盛り1728円。「地物キス」は一盛り432円。「タチギマ」は一盛り162円。「三河特産メヒカリ」は一盛り378円。「茹でたて地物タコ」は100g529円。年間110万枚も売れる「自家製とろさば」は1枚486円。「活渡り蟹」は3杯1944円。午前4時、片名漁港では魚太郎の担当者がその日並べる魚を次々と競り落としていく。一般的なスーパーと違い、卸業者を通さず直接仕入れることで低価格を実現。さらにすぐ近くの豊浜漁港へ向かった。魚太郎は知多半島の4か所(半田港、鬼崎漁港、豊浜漁港、片名漁港)のセリ権を持っているため、魚介を取り揃えることができる。1995年創業の魚太郎のこだわりはおいしい魚を新鮮な状態で届けること。今では愛知県と岐阜県の7か所に事業を拡大。その立役者となったのが2代目社長・梶山美也さん。店舗はオープンまでに魚を届けられる範囲を限定。この日、昼のセリで仕入れたのはイワシ。店に届くまで約15分。「獲れたて真いわし」は1かご378円。店の奥に市場食堂があり、新鮮な魚をふんだんに使った定食が食べられる。「選べるお刺身と煮魚定食」を紹介。朝のセリ次第で刺身のメニューが変わる。さらに、新鮮魚介が楽しめるバーベキュー場が併設されている。スーパーで買った食材は持ち込み可能。
戦国大名・伊達政宗ゆかりの地、宮城県。仙台市の隣、利府町は大型商業施設も建ち並ぶ激戦区。その中で奮闘するローカルスーパーは土日になると駐車場は一日中満車状態。ミヤギテレビの森尾絵美里アナウンサーがウジエスーパー利府店を紹介。ここはお弁当、惣菜が人気。ラインナップは常時200種類以上。全国スーパーマーケット協会主催のお弁当・お惣菜大賞を9年連続で受賞。人気の「麻婆焼きそば」「YOSHIだま」「背徳の焼きおにぎり」「葛バー」を紹介。ウジエスーパーは1947年創業。リンゴの卸売りからスタートした。社長は3代目の氏家良太郎さん。氏家良太郎さんはメニュー開発に力を入れ、ラインナップを強化してきた。長根麻利亜さんが新商品「ずんだスムージー」を社長に提案。見事合格。会社のコンセプトはとにかくやってみようなので、めったにダメ出しされることはない。開発する総菜は年間およそ300種類にもなる。
「県民ソング栄誉賞」の番組宣伝。
関東の気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ渋谷(東京)
開店直後の東京・六本木にあるスーパー福島屋。客のお目当ては1個200円ほどのおにぎり。具材はサケやタラコなどシンプルなものばかりだが常に出来たてを並べている。こだわりはスーパーの中で手作りしていること。出勤前に立ち寄る人が多く1日およそ500個売れる。
千葉・市原市にあるベイシアではおにぎりブームなどを追い風に先月、オリジナルのおにぎりを導入した。新商品は6種類。ぜいたくにウニを使ったものや筋子がたっぷり入ったおにぎりのほか、高菜で巻かれたおにぎりの中には焼きサバが入っている。新商品は定番よりごはんの量を1.4倍に。具材の割合も増やして食べ応えのあるものにしている。
常時20種類ほどが並ぶ茨城・つくば市にあるBLANDEでは変わり種のおにぎりが支持されている「煮干しえびといくらの昆布おにぎり」「チキンとフランクのジャンバラヤおにぎり」などを紹介した。おにぎりの価格を抑えるため店の食材を具に使っている。店側にとっても食品ロス削減のメリットがある。お客さんを飽きさせないため月に3個ほど新たな種類を考案。
プロ野球の年間表彰式、NPB AWARDS。セリーグのMVPは巨人の菅野智之投手が受賞。今シーズン、両リーグ最多の15勝をマークするなど投手2冠の活躍で4年ぶりのリーグ優勝に貢献。このオフ、メジャー挑戦を表明している菅野投手は4年ぶり3度目のMVP受賞となった。パリーグはソフトバンクの近藤健介選手がMVPを獲得。今シーズン、リーグ唯一の3割打者として自身初、首位打者のタイトルも獲得。4年ぶりのリーグ優勝にも貢献しプロ13年目で初のMVP受賞となった。また、その年のプロ野球の発展に貢献した人物に贈られる正力松太郎賞の特別賞を受賞した大谷翔平選手がコメントを寄せた。
8月に初めて出された南海トラフ地震臨時情報について政府が自治体や企業などに発表時の対応についてアンケートを行った。その結果、制度や取るべき対応を十分に認知していたと答えた都道府県は6割、市町村は2割にとどまり対応に戸惑った自治体が多かったとしている。一方、企業からは住民や企業が取るべき対応を統一的に示してほしい。買い占めを防ぐため啓発が重要などの声が上がった。内閣府はこの結果を現在検討中の南海トラフ巨大地震の対策に生かしたいとしている。
石破総理は賃金上昇が物価上昇を安定的に上回る経済を実現するとしたうえで官民あげて環境整備を図ると強調した。石破総理はその上で政権が掲げる2020年代に最低賃金を全国平均1500円に引きあげる目標実現に向け関係閣僚に対して来年春までに対応策を取りまとめるよう指示した。
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- 石破茂
エンディングの挨拶。