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茨城・水戸市のラーメン・餃子 250は名前の通り250円で「ラーメン」「手作り餃子」「チャーシュー丼」などを提供する店となっていて、多くの人がラーメン以外にもメニューを注文することで客単価を上げているのだという。店主の村上さんの実家が製麺所なのも強みだといい、今後もこの値段での販売を続けたいとしている。
帝国データバンクによると4月は加工食品を中心に6ヶ月ぶりに3000品目超の値上げが行われているが、東武ストアでは値下げの文字が見られ、去年8月から生活必需品を中心に値下げ戦略で集客につなげていて、精肉でも値下げを進めていくという。メーカー側も数を売る狙いから値引きに協力的なのだという。アピタなどを手掛けるユニーでは来月1日から値下げを実施するものの、値引きする商品は本部ではなく従業員が値下げすべき商品を提案する形がとられていて、店舗ごとに集計して最大300品目の値下げを行うという。