TBS NEWS (ニュース)
中国・上海で世界人工知能大会が開幕した。AI関連企業1100社以上が出展し、AI製品・技術のうち300点以上が世界初公開。展示面積は過去最大規模の10万平方メートル。靴の真贋を判定するロボットや注文した薬を運搬するロボットも。各社、AIを深化させることによって実用性の高いロボットへの進化をアピールする。中国のロボット企業・Unitree Roboticsが世界初の有人変形ロボットを公開。災害現場での活用などを想定している。2018年から始まったこの展示会。今回初めて習近平国家主席が開会式に出席し、AIについての国際的なルール作りが必要だと強調した。中国メディアによると、中国主導のAI分野の国際協力機構が発足し、ロシアなど29か国が設立協定に署名。中国は新たな枠組みを足がかりにアメリカなどを念頭に、AIをめぐる国際ルール作りで主導権を握りたい考えとみられる。
