- 出演者
- 丸田絵里子 吉岡麗
きのうの衆院本会議で今国会の会期を今月25日まで8日間延長する採決が行われ、与党などの賛成多数で議決された。中道などの一部野党は、会期の延長は「野党との合意づくりを軽視し続けた結果だ」と反対した。自民・磯崎参院国対委員長は政府提出法案は「副首都法案や国民投票法改正案などは今月24日の成立を目指す」とした。また自民と中道の国会対策委員長が会談し、高市総理出席の衆院・予算委員会の集中審議を今月24日に開催することで合意した。
きのう改正皇室典範が国会で成立。新しい典範では女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持することなどが可能となる。旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎えることが可能となり、養子が男子であれば皇位継承資格を持つ。審議時間は衆参両院であわせて6時間あまりのスピード採決。専門家からは「国会審議の前に有識者会議などで相当慎重に議論された」「安定的な皇位継承について議論されなかった」などの声。
今国会の会期末となるきのう、参議院では高市総理が出席して予算委員会の集中審議が行われた。野党は総理の陣営による中傷動画報道を取り上げ、国会でさらなる審議を行うよう求めた。これに高市総理は重ねて否定した。食料品の消費減税について、高市総理は8月上旬までに方針を決定する考えを示した。
日本全国の気象情報。
ニチレイのサイバー攻撃によるシステム障害から5日目、順次配送が再開。きのうニチレイは、来週中の全拠点での通常稼働にむけ準備を進めていることを明らかにした。しかし日本ケンタッキー・フライド・チキンは一部店舗での販売メニュー制限や営業時間短縮を想定。一方くら寿司は大阪の一部店舗で一部の寿司ネタが提供できていなかったが、きのうから全メニューを提供。
7月6日から12日のコメのスーパー平均価格は、3403円で3週連続の値下がり。6月の相対取引価格も史上最大の下げ幅となった。5月末時点での民間在庫が過去最大となるなど、安売りが続いている。自民党の議連は去年放出した備蓄米を早期に買い戻すよう鈴木農水大臣に申し入れた。買い戻しは価格の下支えとなる可能性。
6万6000円台で取引が始まった株価は一時4100円以上値下がりし、6万3000円を下回る場面もあった。結局、日経平均株価はきのうより2694円安い6万4141円で取引を終えた。終値の下げ幅は過去5番目。大和証券・坪井裕豪チーフストラテジストは「AI半導体関連銘柄の一部に対して期待値が少し先回りしすぎていた面、スピードが調整された」と語った。前日、ニューヨーク市場でハイテク関連の銘柄が多い指数が値下がり。AIや半導体関連銘柄は期待感を背景に急ピッチで買われたことから、一気に警戒感が強まり売り注文が広がった。特に市場を牽引していたキオクシアHDはストップ安となり、先月につけた最高値の時に約60兆円あった時価総額はきょう時点で約28兆円となっている。ただ、期待感は完全になくなったわけではないとの見方もある。来週からはアメリカのIT企業大手の決算が本格化し、その中身が注目される。
トランプ氏は16日、ABCやNBCなどがトランプ氏の演説の生放送を見送ったことについて、「不正行為」「免許はく奪に値する」などと警告。ニュースサイト「アクシオス」は、演説に虚偽の主張が含まれる可能性があることなどが理由だという見方を伝えている。トランプ氏はこの演説で、中国が過去の大統領選挙で大量の有権者情報を不正入手したと主張。
ヘグセス国防長官は30歳以上の男性兵士を対象に、テストステロン欠乏症の検査プログラムを承認したと明らかにした。ニューヨーク・タイムズは女性兵士も検査対象に含まれると報じている。ヘグセス氏は「最高の状態で任務を遂行できるよう適切な数値が維持できる」として、「人工的な能力向上が目的ではない」と主張している。アメリカメディアは、テストステロンの補充療法の利用が筋肉増強目的でアメリカの男性の間で増加していること指摘。ケネディ厚生長官が、テストステロンの補充療法の利用拡大を目指していることから、今回の決定は政権の方針を反映させた可能性があると報じている。
フィリピン沿岸警備隊報道官は16日、中国国営「チャイナ・デイリー」がフィリピンを“日米に操られるサル”のように表現した動画を投稿したとして「人種差別は許されない」と強く反発した。動画ではフィリピンの伝統衣装を着たサルが中国海警局とみられる船から放水砲を浴びる場面も描かれている。フィリピン・テオドロ国防相は「卑劣なプロパガンダ」としたうえで、「人種差別や脅迫に訴えることしかできない政府の弱さを露呈している」と非難している。
為替と株の値動きを紹介。
イギリスがEUの離脱を決めてから10年。いまだ政治的混乱が続いており、来週はこの10年間で7人目の首相が誕生する。首相となるのは労働党のアンディ・バーナム氏。EUの離脱により、通関手続きが猥煩雑となり、いまだに中小企業に大きな影を落としている。
中国・上海で世界人工知能大会が開幕した。AI関連企業1100社以上が出展し、AI製品・技術のうち300点以上が世界初公開。展示面積は過去最大規模の10万平方メートル。靴の真贋を判定するロボットや注文した薬を運搬するロボットも。各社、AIを深化させることによって実用性の高いロボットへの進化をアピールする。中国のロボット企業・Unitree Roboticsが世界初の有人変形ロボットを公開。災害現場での活用などを想定している。2018年から始まったこの展示会。今回初めて習近平国家主席が開会式に出席し、AIについての国際的なルール作りが必要だと強調した。中国メディアによると、中国主導のAI分野の国際協力機構が発足し、ロシアなど29か国が設立協定に署名。中国は新たな枠組みを足がかりにアメリカなどを念頭に、AIをめぐる国際ルール作りで主導権を握りたい考えとみられる。
「みどりの窓口AI対応サービス」の実証実験が報道陣に公開された。この実験では利用客が窓口に並ぶ前に端末に話しかけるとAIが行き先などを聞き取る。AIは聞き取り内容を係員に送信し、係員は客が窓口に来た際、情報をもとに発券することで待ち時間の短縮を図る。人手不足もありJR東日本はこの5年間でみどりの窓口を半減させたが、AI導入で行列を減らしたいという。JR東日本は2030年代初めの本格導入を目指す。
石川県が開発した「ルビーロマン」。金沢市中央卸売市場で初競りが行われた。1房33粒約1kgある最高品質の特秀Gクラスに100万円の高値がついた。100万円のルビーロマンは、東京・三鷹市のフルーツ店で販売される。
日本全国の気象情報。
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- 赤坂(東京)
きのうの衆院本会議で今国会の会期を今月25日まで8日間延長する採決が行われ、与党などの賛成多数で議決された。中道などの一部野党は、会期の延長は「野党との合意づくりを軽視し続けた結果だ」と反対した。自民・磯崎参院国対委員長は政府提出法案は「副首都法案や国民投票法改正案などは今月24日の成立を目指す」とした。また自民と中道の国会対策委員長が会談し、高市総理出席の衆院・予算委員会の集中審議を今月24日に開催することで合意した。
きのう改正皇室典範が国会で成立。新しい典範では女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持することなどが可能となる。旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎えることが可能となり、養子が男子であれば皇位継承資格を持つ。審議時間は衆参両院であわせて6時間あまりのスピード採決。専門家からは「国会審議の前に有識者会議などで相当慎重に議論された」「安定的な皇位継承について議論されなかった」などの声。
