沖縄・石垣島では新米の収穫時期を迎えている。山七・山田義哲代表は「これが沖縄県産の品種・ミルキーサマー。最初にとれる超超早場米。新米は5kgで3500円以上になるのではないか。去年は4500円以上だった」と話す。コメの争奪戦が起きた去年と比べて1000円程度安くなる見通し。関東の新米も順調に育っている。千葉・いすみ市で栽培されているのは7~8月に本州で流通する「五百川」。きのうは、農業用ヘリコプターで肥料をまいていた。手作業では30分必要だがヘリコプターでは3分で完了するという。新田野ファーム・藤平正一社長は「去年は5kg3500円でスタートしたが今年は200~300円安くなるのではないか」と話す。五ツ星お米マイスター・西島豊造は「千葉、茨城、埼玉は同時期に出てくるため価格が参考になりやすい。東京に一番近いため市場の動きがみえる」「古米が高いまま維持されて新米が安くなってしまう」と指摘。関東の早場米の店頭価格が落ち着いた場合、これが指標となり今年の新米全体が安くなる。
