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東京証券取引所では9日、上場企業のことし4月から6月の決算発表がピークを迎えた。SMBC日興証券が1042社の決算を分析したところ、58%で最終利益が前の年の同じ時期と比べて増益となり、このうち化学や電気機器などの業種は円安を追い風に利益を増やした。株価の急落や円高が進むなど金融市場が不安定になっていて、業績にどこまで影響するのかが焦点となる。
東京証券取引所では9日、上場企業のことし4月から6月の決算発表がピークを迎えた。SMBC日興証券が1042社の決算を分析したところ、58%で最終利益が前の年の同じ時期と比べて増益となり、このうち化学や電気機器などの業種は円安を追い風に利益を増やした。株価の急落や円高が進むなど金融市場が不安定になっていて、業績にどこまで影響するのかが焦点となる。
5日(火曜日) (ワールドビジネスサテライト 2024/11/8 23:00)
キオクシア 来年6月までに上場 (ワールドビジネスサテライト 2024/11/8 23:00)
取引時間延長で決算発表前倒し (グッド!モーニング 2024/11/8 4:55)
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