THE TIME, SKY-HI×10代限定オーディション
SKY-HIが手掛けるボーイズグループオーディション。第1弾のオーディションではBE:FIRST。ちゃんみなをプロデューサーに迎えたガールズグループオーディション。No No GirlsでHANAを世に送り出し大旋風を巻き起こしている。そして、今回は集大成となるプロジェクトで、新たなボーイズグループのメンバーを発掘する。THE TIME,では毎週金曜日この次官にオーディションの最新情報をお届け。先週の放送では参加者30人による3次審査の模様を伝えた。夢に向かって全力で挑む若者たち。今朝は自らの手で夢を繋いだ20人の4次審査の模様をお伝えする。3次審査から数日後20人が向かった先は静岡県の廃校を使った宿泊施設。ここで再び合宿審査が行われる。今回THE TIME,では松丸リポーターがその様子を取材。ここで行われていたのは、クリエイティブ審査。まず全チーム共通で基本のリズムを使用。そこにメロディや歌詞、振り付けをチームメイトと協力して作り上げる審査だという。今回は4人ずつ5チームに分かれて楽曲制作に取り組む。RYOTO、TAIKI、RAIKI、YUのチームではすでに自作曲をリリースしているTAIKIがチームをリードすることに。4年前、BE:FIRSTのオーディションにもこの審査を経験したTAIKI。しかし、次の審査に進むことが出来ず苦い思いをしていた。そんなTAIKIを中心に曲作りを進めるがそう簡単にはいかない。合宿2日目には自分たちで作ったメロディをレコーディング。ただ歌って踊るだけではなく音楽を作るという作業。しかもそれが審査の対象となれば悩みがつきることはない。合宿が始まって10日間、仲間たちと意見を交わし合い1曲の作品が完成した。そして審査本番。パフォーマンスのテーマは人生最後の曲。それぞれの思いを込めた渾身の2分半。
ADAM、KAIRI、KEI、AOIの4人のグループは唯一作詞作曲経験のあるKEIがチームの中心に。しかし、そんな中積極性を見せたのは一般参加のADAM。17歳でスカウトされ大手事務所の練習生に。本格的なレッスン経験の歴は浅く。今回のオーディションでも実力不足を痛感してきた。周りの参加者に比べて経験が少ない分背一曲的にアイデアを出し、この合宿に向き合った。そのパフォーマンスは!?審査本番。
KANTA、SHO、GOICHI、KEITOの4人のグループはラップが得意なGOICHIが存在感を放つ。パフォーマンス審査本番ではそのポテンシャルをいかんなく発揮した。SKY-HIは「本気で誠実に向かってる人たちからしか出ない楽しそうさがあった」など評価した。