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5月、大谷選手は自己記録に並ぶ月間15本塁打を記録。今度はピッチャー大谷として2回目の実戦形式。移籍後初めて、本拠地のマウンドに立った大谷は、相手のバットを折る力強いボールを投げた。29球を投げ、最速は156キロ。変化球も6種類投げ、打者2人、7打席でヒット性の当たりは2本だった。そして絶好調なのが、バッティング。おとといは、21号先頭打者ホームラン。さらにこの試合2発目、メジャートップタイの22号ホームラン。 5月に放ったホームランの数をメジャーデビューから見てみると、 自己記録に並んだことしの15本は、ダントツに多い数字。そして6月は例年大谷が調子を上げる月。ここ2年では、共に二桁ホームランを放っている。メジャー月間最多ホームラン記録は、1998年、サミー・ソーサの20本。どこまで迫れるのか注目。LINE会員からは「6月もこの調子でいってほしい!」、「二刀流も期待してます!」などとコメントが寄せられた。
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