- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
日テレ・大屋根広場から中継。観覧の子どもたちの様子を伝えた。
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皇位継承と皇族数の確保の問題を巡っては、衆・参両院の議長・副議長のもと、各党・各会派が今国会での意見集約を目指し議論を続けてきた。ただ、焦点となっている結婚後の女性皇族の配偶者や子どもに皇族の身分を与えるかどうかどうかについて、自民党を含む多数の党・会派が「皇族とすべきではない」と主張した一方、立憲民主党などが「皇族とすべきだ」との意見を示し、取りまとめに至らなかった。衆院・額賀議長と玄葉副議長は参院選後、すみやかに調整を進め、今秋の取りまとめを目指す考えを示した。
フィギュアスケートの坂本花織選手が来シーズン限りで現役を引退することを明かした。3年前の北京五輪では自己ベストを更新する演技で自身初の銅メダルを獲得。日本女子では浅田真央さん以来12年ぶりの表彰台となった。さらに世界選手権では56年ぶりの3連覇を飾るなど日本女子のエースとしてスケート界を牽引してきた。来年2月のミラノ・コルティナ五輪へ「銀以上を」と決意を語った。
きのう行われたルパン三世の劇場最新作「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」ジャパンプレミア。映画は地図に載っていない謎の島を舞台にお宝を狙って上陸したルパンたちと”不老不死”の敵が対峙する物語。ルパンの声を演じているのは栗田貫一さん。ルパンを演じる前はものまね四天王として知られ、ルパン三世はものまねレパートリーの1つだった。声優を務めるきっかけとなったのは初代ルパン声優の山田康雄さんが病気で倒れてしまったから。当時の心境について「普通のルパン三世ってどういうふうに喋るか知らないんで、そこは絶対無理だってところから始まった」と明かした。ルパンを演じて30年。「まさに最初は本当にどうしていいか分からないところから始まった30年。今のレジェンド声優たちがルパンを支えてくれている。新しい家族ができたのでルパン一家は強いですよ」と語った。
千葉・茂原市「服部農園 あじさい屋敷」から中継。約250品種1万株のあじさいが植えられている。服部喜代志さんはこの屋敷で生活しながらあじさいを管理しているという。服部さんオススメポイント1つ目は「朝と夕方がキレイ」。2つ目は「赤と青を交互に」。あじさいは酸性の土壌だと青くなり、アルカリ性の土壌では赤くなる。土壌を手で加減しながら、色が交互になるように植えたということ。服部さんは昔はいちごの専業農家だったが、アジサイは花が終わると茎を切らねばならず、その管理で1年かかるためアジサイに専念することにしたという。おすすめポイント3つ目は「鮮やかすぎる赤」。「パリジェンヌ」という品種は鮮やかな赤色。土壌を微妙なアルカリ性に調整しないと出てこない色だということ。服部さんによると、今年は6月いっぱいが見頃だということ。
日テレ・大屋根広場から関東と全国の気象情報を伝えた。
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小泉農林水産大臣は海外から関税なしで一定額を輸入しているミニマム・アクセス米のうち加工用米などについても入札を前倒しして行うことを明らかにした。また、国産の主食用米に近い中粒種と呼ばれる米の輸入を増やすとしている。
広島県を訪問中の天皇皇后両陛下は原爆養護ホームを訪れ、入居する被爆者と懇談した。約25分の懇談の後、両陛下は全員に「どうぞみなさんもお体を大切に」と伝えられた。
北陸能登復興支援映画「生きがい/能登の声」イベント上映会が行われ、石川・能登が舞台の映画に出演した鹿賀丈史と常盤貴子が撮影を振り返った。
ドジャースの大谷翔平が3試合ぶりのヒットをマーク。また、球場が騒然となるデッドボールにも大人の対応をみせた。先発は山本由伸。6と3分の1イニングを投げ、安打7、失点3でマウンドを降りた。
日テレ・マイスタ前から中継。全国の気象情報を伝えた。
きょうのテーマは「ブラジル産ピンチ? 鶏肉の最新事情」。国産鶏肉の卸売価格が、前年比で、もも肉が約3割増、むね肉が約4割増となっている。その理由について、物価高により鶏肉に人気が集中していること、餌代の高騰や輸送コスト上昇が影響しているという。一方で、輸入鶏肉の卸売価格も前年同時期比で約2割増となっている。そんな中、ブラジルは世界最大の鶏肉生産国だが、先月16日、商業用の養鶏場で初めてとなる鳥インフルエンザの感染が確認され、日本は3つの地域からの輸入を停止した。卸売会社は、今後の国産鶏肉価格について、暑さで鶏が餌を食べずに生産量が減るため、しばらく高値になるとみている。今の時季は食中毒に注意が必要。農林水産省は「鶏肉等の生肉を水で洗うのは控えましょう」と呼び掛けている。
16日、カナダで行われたG7サミット。トランプ大統領はイギリスの首相と交わした合意文書を発表する場面で大事な文書をうっかり落とした。自分では拾わず。小さいことは気にしないのがトランプ流。フォトセッションでも主役はトランプ大統領。トランプ大統領が話し続ける間、他の各国首脳は見守っていた。
原爆投下から80年を前に広島市の原爆ドームが国の特別史跡に選ばれた。原爆ドームは1915年に建築され1945年8月6日に米軍が投下した原子爆弾により爆心地から北西約160メートルの場所で被爆した。広島市の調査の結果、現在も被爆当時の姿を保っており人類史上初めて投下された原子爆弾の惨禍を示す象徴的な存在となっていることが明確になったとして特別史跡に選ばれたとのこと。
都内にあるから揚げ専門店では物価高の中、から揚げが5個入った定食が950円。この値段で出せるのは国産より安いブラジル産の鶏肉を使っているからこそだが、ブラジル産鶏肉の仕入れ値が上がっている。世界最大の鶏肉の産地であるブラジル、日本が輸入する鶏肉の約7割がブラジル産となっている。そのブラジル国内で先月~今月にかけ鳥インフルエンザの発生が相次ぎ、日本は感染が確認された3つの地域からの鶏肉の輸入を停止している。心配されるのが食卓への影響。鶏肉に力を入れているコモディイイダ 朝霞店ではブラジル産鶏肉を去年は100g73円で販売していたが今日は100g85円に。店側も鶏肉は目玉商品でなるべく値上げをしたくないため鳥インフルエンザの影響を懸念している。東京の国産鶏肉の卸売価格はもも肉が去年より約3割、むね肉は去年より約4割高値になっており、エサ代や輸送コストの高騰のほか、物価高で安い鶏肉に人気が集中していることも要因だという。そんな国産鶏肉に今後影響を及ぼす恐れがあるのが異常な暑さ。あきる野市の浅野養鶏場では8羽が熱中症で死んでしまったという。例年は7月中旬頃に設置する遮光カーテンを慌てて設置する事態に。また暑くなるとエサを食べなくなるので身のつきが悪くなる傾向があるとのこと。エサ代が高止まりを続ける中、空調設備などへの投資も難しいという。ブラジル政府は18日、鳥インフルエンザの感染収束を宣言し各国に輸入停止の見直しを求めていく方針。
横浜市にある「キッチン友」は町の洋食店で約40種類のメニューが揃っている。この店で60年以上愛される看板メニューが「スペシャル友風焼き」。「ジャンボランチ」はハンバーグや海老フライなど5種類のおかずが集結。この店は店主が1965年にオープン。その後、結婚し夫婦二人三脚で頑張ってきた。そんな中、店主の良祐さんが胆嚢がんに。店をたたむことも考えたが店を続けることに。助っ人として駆けつけたのが孫の大喜さん。大喜さんにとってこの店は料理人になろうと思った原点。つぶすのはもったいないと思い、自分がやろうと戻ってきたという。大喜さんは調理師学校へ進学しフランスの二つ星レストランで修行を積み、帰国後は赤坂のフレンチレストランで副料理長を務めた。そんな中、店が存続の危機と知りレストランを辞めて店を継ぐ決意をした。大喜さんはさっそく修行を始めるが、祖父の長年と経験と感覚で完成したメニューはレシピというものがなく、分量がわからないという。そこで、大喜さんは写真や動画で記録しレシピに起こし粗父母の味を習得。今ではほとんどの調理を担当。大喜さんはじいちゃんの味を自分の味にして表現できればいいと2代目としての意気込みを語った。
板橋区にある「さっぽろラーメン桑名」は店主の祖母、孫の二人三脚で営業している。看板メニューは「味噌ラーメン」。スープ作りには3日間かけ、味の要である味噌ダレは20種類以上の材料を入れ3カ月熟成させている。祖母の絵美子さんは夫と中華料理店を営んでいたが夫が知人の保証人となり3600万円の借金を背負ってしまった。ドン底の中、希望を見出したのがラーメン。夫婦で2年がかりでラーメンを完成させ、店をオープン。豚骨味噌ラーメンは評判を呼び5年で借金を返済。東京にも出店しようとしていた矢先、夫が病に倒れ帰らぬ人に。それでも絵美子さんは諦めず単身上京し、東京で店をオープン。しかし体を壊し1年で閉店の危機に。このピンチを救ったのが孫の花穂さん。高校を中退しおばあちゃんを救いたいと上京。絵美子さんの厳しいラーメン作りを叩き込まれた。現在はラーメン作りを任されるまでに成長。新作ラーメン作りにも挑戦。そんな花穂さんは2021年にオープンした新宿御苑店の店長を任されている。去年からおじの祐也さんも店に入り、粗父母の味を守っている。さらに花穂さんは経営も勉強し、国家試験取得を目指している。
ニノさんの番組宣伝。