Da-iCE Lab (Da-iCE Lab)
ゲストのちゃんみなが登場。実体験を歌詞にしているちゃんみな。フィクションは書けず、タイアップの仕事では「自分がやりたいことしかやらないけどいいですか?」と許可をとった上で、タイアップ作品と自身の人生で共感できる部分を見つけて歌詞を書くという。工藤はグループで歌うのでノンフィクションにフィクションを入れてバランスをとっているという。
ちゃんみなは作った時の感情を貯める作業をよくやっているという。感情よりも楽曲を優先して辛さを求めてしまう所もあり自分で心配していると話した。歌う時には作った時の感情に速くアクセスできるタイプでライブではその時の感情で歌っているという。過去に作った歌詞について、今見ると言葉遣いや英語の間違いなどが気になることはあるという。過去の楽曲を見て、ちゃんみなは「その時の年齢の自分にまかせている。今だったら経験していることが違うので全然歌詞が違ってくる」と話した。歌詞からいろんなことがわかってしまうことについては面白いと思っているという。
ちゃんみなは歌詞にしたいことは書き留めていて、寝る前に1日1個フレーズを書くようにしていてストックもたくさんあるという。曲を作る時は感情が先にあって、そこからジャンルを決めているという。また、歌詞より曲を先に作ることもあるという。ライブ演出もしているちゃんみな。メイクを落とす演出は、演出ありきで曲をあてたという。