FUJI-YAMA MID-NIGHT-FISHING FUJI-YAMA MID-NIGHT-FISHING
藤原はM-1グランプリ2024について言及したが山口はその大会で自分たちバンド名が使われたという。藤原はその人達は残れなかったというと、その中でもバッテリィズというコンビが面白かったと語った藤原は、店で酒の席でM-1グランプリを観ていたが、その近くの席にM-1マニアがいて、始まる前からチャレンジャーたちを順位付けして予想している人がいたという。すると店主がテレビの中の芸人が石川さよりというネタを披露しているのに感化されたのか、さよりを石川さよりと提供してきたという。しかしそれはきっと店主のいつものギャグなのだろうと考えたという。またその流れでテレビの中の芸人たちのネタの中でも、真空ジェシカの石川さよりネタは面白かったという話をそのM-1通の人たちが話していたが、それを近くで聞いていた自分たちはそれは真空ジェシカのネタではなくヤーレンズのネタだと話していたという。一方山口は、歌詞を作るためにパソコンの前にいたがブルーライトで顔が焼けてしまったと答えた。
山口は全国ツアーをおこなうというが7か月間あけて行うという。山口は藤原にライブに来てくれないと嘆いたが、さらにアンコールで帰ってしまうことを言及。藤原はアンコールで帰るのは他のライブでもそうしていると答え、帰りが混雑するのが嫌なだめだという。また皆疲れているのに、終演後の挨拶をするのは申し訳ないと感じたという。山口はアンコールが終わったら帰ってくれればいいと答えた。山口は藤原がアンコールで帰っている場面を目撃したと語り、また話は藤原がディレクションをつとめるV.A.というコンセプトストアについて。世間で話題になった「おじさんパーカー論争」について藤原は、そもそも自分たちの業界はパーカーではなくフーディーと呼ぶと答えた。未だにそういったニュース記事ではまだパーカーと呼ぶのかと思ったと答えた。さらに山口は、そのおじさんパーカー論争の記事を見た瞬間、真っ先に藤原が浮かんだという。自分たちおじさんがパーカーを着て許されるのは藤原の影響があると語る。
次に年末年始の過ごし方について。藤原は北海道でジンギスカンを食べたという。美味しかったが先に牛タンが出てきたが牛タンのほうが美味しかったと答えた。山口は勝手にジンギスカンを食べてしまったことに不満を述べたが藤原と最近距離を感じるという。また2024年に買ってよかったものに藤原はヘッドフォンを購入したという。