Nスタ 3コマ
LINEの送信を取り消したい瞬間のひとつは、送信先の間違い。妻あてのメッセージを仕事のグループに誤送信したという人や、酔って会社のグループLINEに誤送信したという人がいた。もうひとつは、誤字があったとき。送信を取り消すと、取り消されたことが表示される。LINEヤフーによると、受信側が取消を把握することで、誤解や行き違いを防ぎ、安心してやり取りできるようにするためだという。気になる相手に対して、あえて送信を取り消すことで、会話のきっかけにする人もいるという。20代女性は、LINEで友人と喧嘩になり、友人から「嫌い」「絶交」などと送られてきたが、30分後に送信を取り消され、一方的に「なかったことにして」と送られてきたという。女性は、言った事実は取り消せないなどとしている。星は、人間関係に思いを巡らせて、じっくり会話をするほうが大事だなどと話した。