(秘)衝撃ファイル 警察vs凶悪犯 秘 怒りの衝撃事件SP
有名な写真家ジョエルは一流モデルや俳優も信頼を寄せる売れっ子写真家。ニューヨークに自分のスタジオを所有し、アシスタントのスザンナがジョエルをサポートしていた。男がジョエルを訪ねてきて、ジョエルは頭部を銃撃され即死した。スザンナは男の顔を覚えていた。弟マークは出張中で連絡が取れない。犯人の似顔絵が作られ20代とおぼしき男だった。
似顔絵の男の情報提供が呼びかけられた。警察は20人ほどを聴取したが事件と結びつく人物は見つからなかった。凶器は25口径の拳銃と判明、犯人は至近距離から発砲したことがわかった。弟マークによるとジョエルはギャンブル依存症でスポーツ賭博にのめり込んでいた。当時のニューヨークでは違法だったがジョエルは稼いだ金を贔屓のチームに賭け続けた。犯罪組織と繋がりのある高利貸しに手を出し、破産寸前だった。捜査官は犯人は高利貸しと仮説を立てた。
警察はFBIの協力を仰ぎ高利貸しの捜査を開始した。仕事上の問題が引き金になった可能性もあった。捜査官はスザンナから預かったリストを徹底的に調べた。高利貸しの関係者を調査し、リーダーのエリオットの逮捕に向け捜査が行われた。元モデルのバーバラはジョエルに酒を勧められ、服を脱げという要求に従った。また、ジョエルは撮影した写真を3000ドル(約40万円)で買い取れと恐喝してきた。
ジョエルはある程度名前が売れていて自己主張が強いタイプには決して手を出さない。ターゲットは無名で自分の言いなりになりそうな新人という。当時は女性が声を上げることが難しい時代で、ジョエルの犯罪は表沙汰になっていなかった。
