ララLIFE (思うままに、光を。“ネオンライト”を作ろう)
ララNOTE・Step1は「誰でも出来る、秘密道具が…」。繊細なガラスを操るネオンライトは職人技の結晶のため、ガラスの代わりにホームセンターなどで販売されているLEDチューブを使う。10年以上の寿命があり、歌舞伎町タワーもほぼLEDネオン。A3サイズのデザインだと大体2時間くらいで作れるという。15時に制作開始。速水は30分かけてデザインを下書き。文字が小さすぎると形が保てないので、A3から4倍デカくした。下書きが完成したら、LEDチューブをカット。長めに切っておけば調整可能。1時間かけて28本のチューブが完成。それら1本1本にハンダ付けで電線を付けていく。この作業が終わった時点で開始から4時間が経過。留め具でチューブを固定し、電線を裏にまとめて電源を繋げる。作業開始から7時間半、22時すぎに作品が完成すると、速水はトンカチで叩き始めた。デコボコをつけたこだわりのUSED加工だった。自宅に飾った自撮り映像で完成したアメコミ風ネオンライトを紹介した。