THE TIME， プチマーケティング部
TBSテレビは芸能関係社と社員との会食などをめぐる、実態を把握する調査を実施。先週金曜日「番組出演社の当社員に対するハラスメントについて当社の対応が不十分であった事案を確認した」とその内容を公開。約25年前から約15年前にかけて複数のアナウンサーが番組出演者から収録の際に身体接触の被害を受ける、など4件の被害を受けており、会社の対応が不十分だったことが確認された。被害を証言した1人は「昔だから仕方ないという考えはやめていただきたい」などコメントしているという。TBSテレビは「こうした事案がおきたことや適切に対応できなかった原因は、当時ハラスメントに対する認識が不足しており研修や相談の体制も不十分だったことにある」などコメント。
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