チャンハウス チャンと!こだわりMAX
日帰り旅といったらと聞かれた長谷川忍は、離れた地方の町中華を巡りたいというのがあると話す。家族経営がいい、3店舗を巡るドライブ旅などのこだわりを挙げた。今回の旅人はサルゴリラの児玉智洋。もう一人の助っ人は町中華に関する本も出版している町中華マニアの下関マグロ。下関さんオススメの町中華を巡る。今回の度は北関東 栃木県を巡る町中華旅。宇都宮は町中華の激戦区。東北道で宇都宮を目指す。1軒目は本場の中華が味わえるガチ中華。宇都宮駅から車で3分のところに宇都宮みんみんの眼の前にある中華料理NEW上海。料理長は上海の有名ホテルに元料理人。きくらげ、玉子と豚肉炒めを食べた児玉は、塩加減抜群、玉子もふわふわなどとコメントしていた。麻婆茄子はナスを片栗粉にまぶして揚げサクッとした食感に。
急いで次のお店へ。続いては、老舗の町中華の竜園。最大の特徴は、加納昭彦さんとケサ子さんの家族経営。東京で修行を積みお母さんの跡を継いだ。昼は常連客でいっぱいに。頼むのは、キクラゲと豚肉の卵炒め。児玉智洋は、食べて「旨味がすごい、卵がジューシー」等と話していた。さらにお店のオススメが油淋鶏腿。
2軒目を終え時刻は2時半。3軒目まで余裕があるので向かったのが栃木市の玉川の湯。銭湯に入る理由が油流し。しかし、温度が45℃。そして最後の町中華が、これぞ究極!ぽつんと町中華。ナビが示したのが怪しげな雑木林。中華四川料理天山に到着。