- 出演者
- 半海一晃 小山慶一郎 市川由衣 高柳明音 斎藤工 平澤宏々路 美村里江 大原優乃 木村来士 三浦翔平
青森県八戸市・みろく横丁の「串揚酒場 織田」で飲んでいた下山ユウキさん(28)は青森山田高校の卓球部だった。インターハイで17回優勝した数多くの日本代表を輩出する強豪で1つ上には東京五輪銀メダリストの丹羽孝希選手がいた。下山さんが負けたことが影響して全国9連覇を逃したという。最後に監督と会ったのは9年前。現在の監督は各国からトップ選手が集まる世界最高峰のプロ卓球リーグであるドイツ・卓球ブンデスリーガで監督を務めているという。監督が一時帰国中ということで、下山さんがディレクターとなって当時の思いを取材することになった。
下山さんは青森山田高校卒業後も卓球を続けたが、フラッシュバックを繰り返し、いつの間にか勝負所で実力を発揮しきれなくなったという。大学卒業後は地元の学生に卓球を教えている。青森山田時代の板垣監督が八戸市で講習会を行うというので会場を訪れた。監督は現在ドイツ・ブンデスリーガのヘッドコーチ。指導するベルギーのアレグロ選手はパリオリンピックに出場し、1回戦で張本智和と対戦した。講習会の合間に監督が話す時間を作ってくれた。
街の女性に「三浦翔平にこれだけはどうしても聞いておきたいこと」を質問。勝負飯は何?。三浦は「時と場合による。大事なシーンは昼食を食べない」と答えた。
下山ユウキさんは青森山田高校の卓球部だった。自分の代で全国9連覇を逃したことを当時監督だった板垣さんがどう思っているか聞いた。監督は「よく頑張ってるじゃん。インターハイの負けはね、僕の経験不足だよ。いまの経験があってやったら負けない。1回ぐらい負けるのもいいんだよ」などと語った。その後の講習会で下山さんはデモンストレーション役に指名され、高校時代ぶりに監督とラリーした。取材を終えた下山さんは「気持ちが楽になった。もっと上にいけるんじゃないか」などと語った。指導している子どもたちを監督が指導しているドイツリーグに送り込みたいと目標を語った。下山さんは選手として国民スポーツ大会予選に出場し、青森県代表は東北ブロックで優勝した。
ディレクターが東京の美容院に客として訪れ、聞けずじまいを調査。美容師のエリカさん(23)は姉が持って帰ってきた不気味な人形が謎だという。
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「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~ Season2」の番組宣伝。
美容師のエリカさんがディレクターとなって姉が家に置いていった不気味な人形の正体を取材。姉がメキシコに短期留学していた時にホストファミリーがくれたという。姉の友人が教えてくれたメキシコ料理店で話を聞いた。メキシコには「死者の日」という死者に愛と敬意を示す祭りがあり、祭壇に飾って死者を楽しく迎え入れるメキシコの「カラベラ人形」だとわかった。今では入れ物から出してテレビの横に飾っている。
「こどもディレクター」の次回予告。
高杉さん家のおべんとうのオープニング映像。
「高杉さん家のおべんとう」の次回予告。
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