- 出演者
- 劇団ひとり 小田玲奈 浮所飛貴(ACEes)
オープニング映像。
今回のゲストはACEes・浮所飛貴と日テレドラマプロデューサーの小田玲奈。ひとりと一緒に誰がドラマの脚本を書いたのか予想していく。ホットスポットなどヒット作を連発している小田。ひとりは浮所に「マジで媚びといたほうがいい」と勧めた。
ドラマ「ダブルサンシャイン」の脚本を書いた芸能人は誰なのか予想。候補は霜降りせいや、狩野英孝、やす子、もう中学生の4人。ゾンビ化した世界で幼なじみの友情を描いた物語。決め台詞が多く出てきたことから3人の予想は狩野英孝に決定。結果は見事正解。脚本執筆後、狩野が「ナルシストが強すぎたかなって」と心配したことが的中し、カッコつけたセリフが浮所とひとりに引っかかり見破られた。ひとりは「他の人がやっても狩野英孝の雰囲気が出るっていうのはスゴいと思った」とコメントした。
バカリズム脚本のドラマを手がけていた小田Pは「本当にあの人だけだろうなって思うのは最後のゴールを考えないで書き始めるっていうところ」と話し、今クール放送されていたドラマ「ホットスポット」も8話の内容を思いついたのが6話くらいだったと明かした。
「喫茶店にて」の脚本を書いた人物を予想。候補は若槻千夏、渋谷凪咲、森香澄、横澤夏子。喫茶店で美容部員の女性3人がひたすらあるあるを話す物語。ひとりは「やっていたことが上田と女が吠える夜でやってること」という理由から若槻を候補にあげ、浮所も賛同。予想は若槻千夏に決定した。
「喫茶店にて」の脚本を書いた人物を若槻千夏と予想したが正解は渋谷凪咲だった。最初は脚本を書くイメージが全然沸かないと言っていた渋谷だったが書き始めると止まらなくなったと明かした。小田Pは「バラエティでも最後の切れ味がいつもいいから思ってたりはするだろうなって感じはしました」と渋谷の脚本についてコメントした。
最後の作品は見終わってから候補者を発表。タイトルは「LOVE IS OVER」。喫茶店で起こるドロドロ系のサスペンスで小田Pは見終わった後、「すけべなエロジジイが書いたのかな」とコメント。候補者は三遊亭小遊三、江頭2:50、ダンプ松本、山村紅葉。浮所は登場人物の名前にシャレがきいていたことから三遊亭小遊三ではないかと予想。小田Pも同意し脚本を書いたのは「三遊亭小遊三」だと回答した。
「LOVE IS OVER」の脚本を書いたのは三遊亭小遊三と予想。正解は山村紅葉だった。サスペンスの女王山村は「やっぱり崖と殺人は必須」とコメント。ひとりは「2時間もの書いてもらいたい」とその出来を絶賛した。
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