- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 板倉俊之(インパルス) 芝大輔(モグライダー)
ゲストが紹介された。そして今回は新企画「今日だけは許してくれ ダセエこと言いにきました!」を行う。
オープニング映像。
板倉のダサいこと言いたいを発表。変わり者ではなく優しいから独身と主張した。40代になり、未だ独身となると、いじられもしないほど変わり者と見られてしまうという。しかし相手の幸せを考えた時にこれは自分ではないと感じてしまうという。また人混みが嫌いで遊園地に行くと自身のテンションの低さにそれなら他の人が行ったほうがいいと思ってしまうと語った。板倉はその独身イジりをされた時には守ってほしいと答えた。さらに同じ考えの女性はそもそも1人で成立していることがあり、一緒に過ごす必要もないと答えた。また野田も39歳だが独身。そのために周囲の人がいくつで結婚したのかを調べてしまうようになったと答えた。
芝はずっとタレントなどにSNSはやらないといいと伝えていたが、最近辞める人が増えていることにその通りだろうと感じているという。芝はとにかくアナログすぎると言われていたが、Xをしていたらテレビが面白くなくなると提唱していたという。しかしそれでもSNSをしていた人たちが最近やめようと言い出して、だから言ってたじゃんと思ってしまうと答えた。板倉はライブの告知などにSNSは必須だと答えた。また芝は番組宣伝用のTikTokの動画もどうなのか?と答えた。
若林はインスタに家族写真を載せるのを我慢していると発表。インスタグラムに家族写真を載せたいという欲求があるという。特に子どもが成長した瞬間を乗せてみたいと語った。またそれをするとパパタレとして生きていくことになる可能性があり、それを踏み出さない自分を褒めてほしいとした。
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- Instagram
野田は昔の芸人がギャンブルや酒と言っていて、アニメや筋トレは邪道とされていた時代に自分は先駆者だったと語り、今や時代が自分によってきていると主張。2002年のデビュー当時は得にこうした動きはバカにされていたという。またゲームの課金も先駆者で、もはや時代が自分に寄ってきていると語った。
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- chocoZAP
板倉はマンションの理事をしっかりやっていると主張。さらに1期前は理事長もしていたという。その活動内容に書類にハンコを押すと答えた。他にも問題がある場所を調査するという。その積極的な活動でマダムたちに意見がよかったと褒められたという。
ネタ番組での漫才はMAXパフォーマンスじゃないとした芝は、番組とネタの時間などでマッチしない時に起こりがちだというが、テレビを見た人はそのうわべだけのネタを見てつまらないというが、それはMAXパフォーマンスではないと答えた。また野田は面白いネタをなぜやらないのか?と聞かれるがそれがテレビだと答えた。板倉はインパルスは4分じゃないと周囲が言ってほしかったと答えた。若林はこうした内々の話をするのはカッコ悪いと感じると語った。
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- M-1グランプリ
野田はM-1で最下位をとっても悲壮感がでないのはマヂカルラブリーが最下位を取ってから優勝したからだと発表。特に最近は顕著で、なんならその年の最下位は次優勝するのでは?と思ってしまうと答えた。しかしこの流れは大会にはよくないと答え、最下位は最下位でないといけないと答えM-1らしくないとも感じると答えた。またM-1の審査員がうまいと自画自賛し、配慮のあるコメントが出来ていると答え他の審査員とはワンランク違うと答えた。
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- M-1グランプリ
若林は自身が出演しているレギュラー番組がどれも長寿番組だと語った。これがいかに難しいかと語り、おもしろすぎもしないところが良いと自画自賛。伝説になるとその時代で光って終わってしまうこともあると語った。そのために手綱を自分がしっかり握っているのにその技術を指摘されることがないと答えた。またその技術がすごいと板倉らに言ってほしいと答えた。
今年の日本のアカデミー賞でナビゲーターを担当した若林。絶妙な塩梅だったと自画自賛した。さらに簡単にポピュリズムのお笑いをしていないが、芸人として笑いは忘れていなかったと答えた。
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- 向井慧日本アカデミー賞授賞式
あちこちオードリーの次回予告。