- 出演者
- あの Kaito(Paledusk) DAIDAI(Paledusk) Tsubasa(Paledusk) BOB(Paledusk)
ササキは「今日は俺の仲良い友達が来ます」とのことでやって来たのはPaledusk。メタルコアサウンドが国内外から注目を集め、海外レーベルと契約。ギターのDAIDAIは人気ゲーム・フォートナイトのBGMを作曲し今年11月には粗品とのコラボ曲である「NO WAY!!feat.粗品」をリリースして今後の活躍が期待されるバンドの1つとなっている。一緒にやることになったきっかけはこの番組で「真っ直ぐな人に歌ってほしい」となったという。DAIDAIは適当に鼻歌をのせて作っていくとのことでお餅と言われると「長渕剛 とんぼ」を歌っていった。
Paleduskは見た目がヤンチャそうとのことで今回は「しょうがねぇな~武勇伝」の企画。自分からは語りづらい武勇伝を「しょうがねぇな~」と言いながら語ってもらうというもの。DAIDAIは両親が中国人で中国に住んでた時期があったが日本にも仕事関係で行き来してて小学校1年生の時にベイブレードが日本で流行りだして4~5個買ってもらい、中国の村に持って帰ると反応いいから友達に全部あげてその後他の中国の地域にいたら小6になって村に戻るタイミングでみんなまだベイブレードやってたという。また高校のときにギターを始めて仲良くなった地元の友達が「弾き語りしよう!アコギ持ってくるから弾けよ!」となりDAIADIは「めっちゃ弾きやすいこのギター!これ貰っていい?」と言ったら2つ返事で「あげる!」と言われ、その友達がバンドやっててバンドメンバーが居酒屋でバイトしてた時に酔っ払いの人から「君ギターやってるでしょ」と言われギターを貰いさらに友達にあげていらないとなってDAIDAIに渡ってきたとのことだった。その後アメリカにギター修行を4年ぐらい行き、サンタモニカビーチの近くに住んでたが数年後に弾き語りうやってた友達から「あれ返してくれん?」と連絡が来て「居酒屋におっさんがまた現れてここで手放したギターを探してます」となったが「今アメリカにあるよ…」と言うとそれはチューリップ・財津和夫のギターだったという。そのギターでピカレスクヒーローを書いたとのことだった。
BOBは6歳の時におばあちゃん家にいて新聞の集金がやってきておばあちゃんが「お金渡してきて!」と言い2階から1階に降りて玄関のドアに勢い余って窓枠に手をついた瞬間にガラスがぶち破れて手首にブッ刺さり、ガラスを抜いたら血がピューと出てきて吹き出てる血を見ておばあちゃんが倒れてしまい救急車が着いたら先におばあちゃんが運ばれてったという。TUBASAはコサックダンスが十八番になってるがやりすぎてヒップサイズ100担ったと話した。そしてコサックダンスを実際に披露していった。KAITOは行ってた学校は異常に校則に厳しかったが中学でバンドを始めてライブでチケット代が500円でそれを友達に売ったらバイト行為に認識されて停学になり、バンドができない学校だったからこっそりライブハウスに行って他の学校の軽音部の人と話したおかげでバンドをやる事になり軽音部がなかったから「俺は今このバンドをやれている」となったという。停学になった時の担任の先生から連絡が来て母校に凱旋することとなり「学校に行く必要はない」と話した。
面と向かって感謝を伝え合ってほしいとなり「お前にマジ感謝 ありがトーク」。ルーレットを回してとまったマスの人に感謝を伝えるというもの。TUBASAはKAITOに感謝を伝え、KAITOはTUBASAに感謝を伝え、BOBはDAIDAIに感謝を伝え、DAIDAIはKAITOに感謝を伝えた。さらにTSUBASAはDAIDAIに感謝を伝え、DAIDAIはBOBに感謝を伝えた。
今回は粗品とコラボした「NO WAY!!feat.粗品」を歌うという。
- キーワード
- NO WAY!!feat.粗品粗品
Paleduskが「NO WAY!!feat.粗品」を歌った。
ササキは「めちゃくちゃ良い回」と言いあのちゃんは「良いバンドだな」「バンドの理想形」と話した。
「あのちゃんの電電電波♪」の番組宣伝をした。
