- 出演者
- 天野ひろゆき 久保田祐佳 鈴村奈美 本田剛文
オープニング映像。
今回は愛知県春日井市の食用サボテンを紹介。愛知出身の天野いわく、春日井市は観賞用サボテンの産地としても有名。食べるのは茎の部分。メキシコでは食用として一般的。地球温暖化対策の鍵となる可能性も。NHKの温暖化防止キャンペーン「1.5℃の約束」にちなむ。
名古屋駅から車で30分ほどの愛知県春日井市。観賞用サボテンの生産量で日本一。市役所にはサボテンをPRする専門部署がある。後藤容充さんは食用サボテンの生産者。3代続くサボテン農家の3代目。食用の栽培を始めたのは20年前。ウチワサボテンはトゲが小さく柔らかい。年間6トンを出荷、注文は年々増加している。生で食べられる。味の特徴はリンゴ酸による酸味。朝が最も含有量が多いので、収穫は朝8時までに行われる。トゲは成長により自然ととれてしまうため、少し残っている状態がベストな硬さ。多い日は1日で100kg以上を収穫。
愛知県春日井市は食用サボテンの名産地。きっかけは20年前。街の知名度アップのため話し合いが行われ、すでに観賞用日本一だったサボテンについて「海外では普通に食べられている」との情報があがり食用栽培が始まった。観賞用とは異なり水持ちの良い土を使用。温度が高くなりすぎると成長が止まるため、遮光ネットや扇風機でハウス内の温度を調節。農家の後藤さんは食用サボテン生産量世界一のメキシコで栽培方法を視察した。サボテンは粘り気があり酸味も感じられ暑い季節に合う。
愛知県春日井市は食用サボテンの名産地。そのサボテンをスライスしたものをスタジオで試食。切って和えると粘り気が出る。味の特徴は爽やかな酸味。インターネットで購入できる。収穫してから10日間くらいは常温でも食べられる。
愛知県春日井市は食用サボテンの名産地。中部大学の堀部貴紀准教授は日本屈指のサボテン博士。サボテンは栄養豊富。粘りは食物繊維なので血糖値上昇抑制に効果あり。どこでも育つので国連食糧農業機関から「食糧安全保障にとって重要」と指定されているほか、CO2削減にも効果あり。
愛知県春日井市は食用サボテンの名産地。市内にはサボテン料理を出す店が30軒以上。長谷さんが営む店では「サボテンラーメン」を提供。開発10年。すりおろしたサボテンを20%練り込んだ特製麺にサボテンたっぷりのトロトロソースを入れるなどして完成。器もサボテンをイメージ。
愛知県春日井市は食用サボテンの名産地。山下さんが営む和食店では毎年新作のサボテン料理を考案。メキシコ人にも人気なのがサボテン入りの寿司。スライスしたサボテンを浅漬にして下味をつけ、千切りし海苔で巻いて梅肉を添えて完成。もう1品はサボテンの天ぷらを特製の甘ダレにつけエビと巻いた「サボ天まる」。サボテンは肉との相性も良い。街ではサボテンの加工品も人気。
エンディング映像。
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