- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 松澤亜海
高さ約25mの歩道橋から女性が飛び降りようとしていた。橋でミュージックビデオを撮影中だったボン・ジョヴィが止め、女性は自殺を断念した。
橋の上で車が対向車と正面衝突した。男性がドアを手でこじあけて運転手を救助した。また、高校生が事故車から男性を救助した事故も紹介。
オープニング映像。
2021年9月9日、宮本さんは6時に車で会社に出勤。新毛見トンネルに差し掛かった時、車が次々と徐行した。トンネル内には1台の事故車があり運転手はぐったりしていた。宮本さんはトンネルの前に車を停め運転手のもとへ。運転手は腰を骨折していて車からは火が出ていた。宮本さんは水や道具を探しに自分の車に戻ったが、運転手を乗せたまま車が炎上した。トンネルの逆側から男性が現れ、2人で男性を燃える車から救出した。
2026年8月13~14日の千葉県での冠水関連の救援要請は3871件。浸水車から高齢女性2人を救出した男性を紹介。2023年8月香美町では台風で観測史上最大の大雨を記録した。矢田川が増水して氾濫し、警戒レベル5緊急安全確保が兵庫県で初めて発令された。奥谷さんは畑が心配で見回りをしていたが、近くにパトカーが停まっていた。冠水しているところに軽トラがあるという。軽トラまでの距離は約300m、徒歩だと約5分だが途中から冠水していた。
奥谷さんは車高が高い車で助けに向かった。車のエンジンは給気口から外気を取り込み燃料を燃やす。今回の軽トラの給気口は荷台の下約50cmほどの位置。豪雨災害時の車の停止原因の一つは給気口への水の侵入。救助後、5分も経たないうちに運転席は完全に水没状態となった。
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「浸水車に閉じ込められた場合車内にある何を使って窓を割る?」と出題。正解は「ヘッドレスト」。また、発煙筒に突起物が付いているものもある。窓に押し当てるだけで割ることが可能。
2015年9月10日、関東・東北豪雨。大雨で堤防が決壊し鬼怒川が氾濫した。須賀さんは根新田町民全員にショートメールを送った。ショートメールは多くの人が避難を始めるきっかけになり逃げ遅れを阻止。結果死傷者0につながった。
エアボートは46人を救った日本初の乗り物。普通の船はスクリューで進み、後ろにはラダーがある。エアボートの動力源はプロペラだけ。底は樹脂で加工され水陸での走行が可能。最高速度は水上で時速約80km、地上で時速約40km。関東・東北豪雨では46人と1匹の犬を救出した。佐々木さんはエアボートの製造・販売会社を経営していて、エアボート(8人乗り)の制作費は約2000万円という。
2018年、2歳児が行方不明となり、スーパーボランティア尾畠春夫さんが発見。尾畠さんは長年にわたり社会奉仕活動に尽力された人に授与される緑綬褒章を受賞した。
事件があったのは山口県周防大島町家房。2018年8月12日、2歳のよしきくんは家族と祖父の家に夏休みに帰省した。祖父と海に遊びに出かけたがよしきくんは途中で帰った。家までは約100m、祖父は自宅方面に歩くのを確認したがよしきくんはそのまま行方不明になった。知らせが尾畠さんに届いたのは事件発生から約45時間後。72時間後以降は脱水症状で死の危険もあり、尾畠さんは車で約6時間かけ現場へ。事件発生直後から警察と消防が約380人体制で、子どもが転落しやすい溜池や水路の中を捜索していた。尾畠さんは山を捜索し、捜索開始から約30分で発見した。
尾畠春夫さんを訪ねた。20年以上海岸のゴミ拾いが日課という。子どもの習性に目をつけ、早期発見につながった。尾畠さんは家族の支えはあるがボランティアのために一人暮らしをしている。時間もお金も全てをボランティアに捧げてきたという。現在は夜間中学に通っている。
国際ロマンス詐欺は海外の人に恋愛感情などを抱かせ騙す。自分を過信しリスクを低く考えてしまうという。
定食屋さんを営む上月さんがロマンス詐欺を防いだのは今年3月。女性が訪ねてきて、この辺に高利貸しはあるかと尋ねた。上月さんは詐欺だと女性に忠告したが、違うと諭されたという。ロマンス詐欺のマインドコントロール手口は周囲を信じるなと事前に忠告すること。女性は男性とFacebookで知り合い、男性は日本人外科医でウクライナの戦場で軍医をしている。渡航費用でお金がいるが引き出す術がなく、代わりに借りてきてほしいという。上月さんは警察官と約30分かけて女性を説得した。
ファミリーマート 松江学園南店店長の山内さんはかまいたち山内の弟。特殊詐欺を10回も防止している。東南アジアの女性にPOSAカードを送りたいと高齢男性が来店。山内さんは警察を呼び警察官が男性を説得した。その高齢男性は数日後に来店しPOSAカードを買いたいと話し、再び警察官が男性を説得した。ロマンス詐欺のマインドコントロール手口は最初は少ない金額を要求すること。金を無駄にしないため支払い続けるという。
ロマンス詐欺の歴史は昭和はお見合い・仲人型、平成は出会い系サイト型、令和はSNS型。2009年に映画が公開された「クヒオ大佐」。逮捕歴は10回、騙し取ったのは1億円以上。1997年、32歳の女性は知人から紹介された男性とお見合いに出かけた。1年前に離婚を経験し婚活を始めたばかりだった。
伝説のロマンス詐欺師、クヒオ大佐は鼻を整形した北海道生まれの日本人。母はエリザベス女王の妹で父はハワイのカメハメハ大王の子孫、36歳と偽っていた。女性は写真を見て経歴を信じた。クヒオ大佐は衣装や小道具を作り込み、マインドコントロールしていた。そして、女性はクヒオ大佐と交際を始めた。
クヒオ大佐は戦闘機で出撃すると電話をかけてきたが、戦場の臨場感はラジカセで演出していた。人質を助けるために軍の金を内緒で使い、穴埋めのために600万円が必要と話した。女性は父の退職金から600万円を工面してもらった。クヒオ大佐は同じ様な手口で10人以上を騙したという。
香川大学名誉教授高倉さんは約45年教壇に立ち、50本以上の法に関する論文を執筆した法学者。Facebookに愛子と名乗る37歳の女性から友達申請が来た。父は日本人、母は中国人で現在は中国で会社を経営している。LINEでやり取りをしたが、愛子はヘミングウェイやタゴールを引用。相手が信用しやすい会話をすることや、呼び名を変え親近感を感じさせることはマインドコントロールの手口。おじの指導のもと投資で利益が出ているという話をし、アプリのダウンロードを勧めてきた。高倉さんは約5か月で925万円を送金し騙し取られた。友人からの借金やマンションを売却して工面したという。
