- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 松澤亜海
ロマンス詐欺に遭った漫画家の井出さん。40代で離婚し3人の子どもを育てた。マーク・ラファロから井出さんのFacebookに連絡があった。メールは多い日で1日20通が近くが来た。時間を奪い一緒にいる気分にさせることや、体験を共有して信頼関係を築くことがマインドコントロールの手口。
信頼関係を築くとお金の話が出てきて、多い時はひと月に1000万円以上送金したこともあった。ある日外国人2人がお金を持って訪ねてきた。黒い紙を特殊な液体に浸けると本物の100ドル札になった。特殊な染料で黒く染めた紙幣で騙したという。井出さんは3年半で約7500万円を送金し家族や仕事仲間から借金もしたという。
由美さんがアメリカ軍パイロットの男性と出会ったのは約10年前。パイロットのアーサー・ウインストン大佐は横田基地で働き、おばはエリザベス女王の双子の妹。友人に相談すると、この5年前に映画が公開された伝説のロマンス詐欺師クヒオ大佐だと疑われた。英語を話せるか確認するためお店の客に協力してもらうと、アーサーは立ち去った。その後、アーサーとは音信不通となった。
佐藤さんは東日本大震災で津波から70人を救った。津波に備え標高約30mの山頂に避難所を作った。退職金で自宅の裏山を購入し、完成まで11年かかった。東日本大震災では約3.7mの津波が街を襲った。
佐藤さんは家族と自ら作った避難所へ向かうと、すでに大勢の人がいた。避難から2日後、自衛隊が救出した。震災前は「さとうやま」と呼ばれていたが「おさとうやま」として地図にも乗った。さらに絵本にもなった。
高校生だった日原拓哉さんは4人兄弟の次男。帰宅し夕食を食べ始めた時足が悪いおじいさんが住む1階の部屋が家事になった。日原さんは火事になっている1階へ向かうが、大量の煙が出ていた。管理人が声をかけた際、玄関を開けっ放しにしていた。消火器で消化し、足が悪いおじいさんを背負い脱出した。しかし火事が起きたのは11月、空気が乾燥していてカーテンにまで燃え移った。また、階段の踊り場に逃げ遅れた住人もいた。
消火器の正しい使い方について。安全ピンを抜きホースを向けてレバーを握る。
日原さんはパイプを登り踊り場に向かい1人1人を降ろし全員を無事に救出した。1階と日原さんの部屋は全焼したが死傷者は0人。団地でも一軒家でも火事の場合はドアや窓を閉めて避難することが原則。
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日原拓哉さんは現在27歳、美容師という。日原さんの勇気ある行動に警察から感謝状、また自らの危険を顧みず人命救助した人に授与される紅綬褒章が贈られた。
