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オープニング映像。
千葉さんファミリーが挑することに決まった。千葉さん一家は共働きが子育てしやすい街1位の千葉県松戸市に住んでいる。家族構成は父・一水、母・悟子、長女、次女、三女、愛犬となっている。千葉さんのお住まいは22年前に購入した3LDKの一軒家。千葉さんファミリーの夢は家族揃って宿泊付きでディズニーランドに行くこと。ホテル代が25万円、チケット代が5万円必要で目標金額は30万円とした。5分間ドミノを倒し続ける必要があることになった。本番は3日後の午後2時までに決まった。ドミノ200個は5秒で倒れることが分かった。300秒には1万2000個並べる必要がある。緩やかなカーブでドミノを安定させることにした。
2日目は課題だった階段は長女のアイデアで段ボールで道を作って2階からボールを転がすことにして実験ではまずまずの出来であると紹介。父と母は中学生からの同級生で14歳から付き合って21歳で結婚した同級生夫婦だと紹介。
3日目は母は看護の仕事、三女は部活で不在のため3人で作業をする。階段の仕掛けは完成したが家のスペースのためにドミノだけでは目標に100秒届かないことが判明したた、家の中で時間を稼げるものを探す。思い出がたくさん出てくる中で、父が通っていたダンススクールに子どもたちも通うようになった思い出のDVDもドミノとして並べる。3日目は2回のドミノを立てきって終了した。
最終日には1階のリビングで総長から家具を片付けてドミノを進め、更に助っ人を呼んでドミノを進める。ゴールには思い出の家族写真を置いて、ドミノ8000個DVD30枚ゲームカセット10枚で完成した。
5分倒して30万円を目標にドミノをする。注目ポイントは父と長女で作成した階段コロコロ・思い出のDVDが並んだ1階の廊下だと紹介。
ドミノ倒しに挑戦した。お父さんの部屋で挑戦終了となった。タイム74秒で7万4000円だった。
こころさんは「50秒超えて1分いってたのは嬉しい」、あかりさんは「3部屋目まで行けたのは頑張った証」、みちるさんは「4日で7万4000円ならちょっといいかな」などと話した。
藤本さんは「こんなに向き合うってないから、めちゃめちゃいいきっかけ」などとコメントした。
千葉県流山市の玉置さんファミリーがドミノ倒しに挑戦することになった。父・亮達さんはピタゴラ作家でピタゴラ装置を作っている。イベントやCM、ミュージックビデオなどを手掛けてきたとのこと。玉置さん一家は父・母・長男・次男の4人家族。玉置さんの家は2LDKの賃貸アパート。玉置さんファミリーの夢はピタゴラカフェを出店すること。目標金額は50万円で500秒とした。本番は3日後の午後3時までに決まった。
2日目に長男は小学校、次男は保育園へ行って落ち着いたところで作戦会議をする。ドミノを並べられる場所が物理的に少ないためどうやって確保するのかが課題であるため、ピタゴラ装置を使い8分20秒を目指す。玄関からスタートしてピタゴラ部屋へ行き、寝室・LDKのルートでドミノを立てる。作業は子どもに触られないカーテンレールの上から着手する。普段は父が1人でピタゴラ制作に没頭するが、今回は家族でドミノに挑戦することに意味を感じ母は挑むことを決めたという。結婚をしたのは2011年で当時父は保険の営業をしていてピタゴラとは無縁であったが、思い悩む時期に姪っ子と積み木をしていたら面白く感じてピタゴラ動画に反響が有りのめり込んでいった。現在は年間30本のピタゴラ案件を請け負う程になっている。
藤本美貴は得意とはいえ失敗することがあって怖い等と話した。
長男は父の影響で自身の工作動画をYouTubeに投稿している。しかし2日目で頭の中で描いていたものがすぐ形にならないと辞めてしまい、この日は作るのを辞めて寝てしまった。
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3日目に玉木虹亮君は自身が担当するSwitchゾーンを担当し、目標タイムは30秒である。ビー玉を使ったものは成功させるのに1mm単位の調整が必要だと紹介。その後母が担当する整列ドミノが完成し、父は数々の仕掛けを作っていった。
藤本美貴はドミノの数は少ないけれど仕掛けが多くていけそう等と話した。
8分20秒倒して50万円を目標にドミノをする。注目ポイントは夫婦の結婚アルバムを使った仕掛けや母が一人で立てた整列ドミノだと紹介。
ドミノ倒しに挑戦した。挑戦は途中で止まってしまった。途中からも倒してみたが止まってしまった。86秒で賞金は86000円だった。
お父さんは「温泉に行って体を癒やしてきます」などとコメントした。
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飯尾さんは「いいですね1つになって」などとコメントした。